Nicotto Town


彩の松ちゃん


少子化対策に国民1人当たり500円

月平均500円ですからねぇ、そもそも少子化対策が効果があるかもわからない支援に賛同する国民がどれだけいるのか、国会議員の裏金から見れば、はした金であるが、国民から強制的に吸い上げるのは納得しない人が出るだろう。年間6千円の税金を半永久的に払っていくようなものである。年金生活の高齢者は、ますます苦しくなるのは歴然としている。今の日本は裕福だから、昔のように子どもを増やして家業を助けてもらいたいという考えはない、昔は若夫婦に子どもが何人生まれようが、おじいちゃんおばあちゃんが子守をしてくれるので、ほったらかしでも子どもは大きくなった。しかし今は、そんな生活はできない、だから子どもを産みたいとは思わない人が多くなったのだ。いくら金を投入しようが、子どもの面倒を見る人がいなくなったのだから、金をいくら投入しても無駄に終わるのではないかと考える。昔の経済成長時代は、国の発展のため人手が必要になって来るから国も産めよ増やせよと子だくさんを推奨した。しかし今は、自転車操業の時代だ、二度と来ないだろうベビーブームが懐かしく感じられる。

ところで今日は、北方領土の日なのだが、ロシアが日本を望ましくない外国の組織に認定している。当然のことだが、日本がウクライナを支援している限り、ロシアから見れば日本は敵だ。ロシアから見れば、ウクライナ領土も北方領土も自国の領土だと言っているようなものだから、ウクライナ侵攻が続く限り北方領土交渉などやっている暇はないと予想する。今のロシアは、日本を米国の属国くらいに思っているかもしれないので、簡単に日本の交渉を承諾することはしないだろうから、北方領土奪還については綿密な計画を練る必要がある。そもそも今の国会中継を観ていると、裏金追及の言い訳を考えていることで精いっぱいなので、誰か北方領土返還対策を行っているのだろうかと質問したくなる。

今のロシアは、自分で蒔いた種は自分で収穫しなければならないと考えているから、ウクライナ侵攻を諦めることは無い。そして欧米の支援縮小を確信した時、一気に攻撃を仕掛ける考えだ。ただウクライナはドローン専門の無人兵器軍を創設して、欧米の支援縮小にも備えているので、ロシアの大隊に大打撃を与えることが出来れば戦況は変わると考える。ところでF16戦闘機は到着したのか気になるなぁ。



今、国会では裏金アンケートを行って、取りまとめて報告する運びとなっているが、身内の調査に真面に答える人はいないだろうし、真面に答えた場合はその言い訳が必要になることは歴然としているだろう。遅かれ早かれ裏金が出来る目的や仕組みを説明しなければ、逃げ切ることはできないところまで来ていると考える。そもそも身内だけの調査って何の意味もないだろう。


今日は、車の車検をやってもらったついでに、雪の日の翌日でトラブルがなかったかディーラーに聞いてみたら、バッテリー交換が2件あったそうだ。もしバッテリー上がりだとしたら、原因は、バッテリーの過放電、低温によるバッテリー劣化、エンジンの長期間不使用が考えられる。特に冬は氷点下になることもあるので、バッテリーが劣化しやすいことは確かだ、対策はなるべく小まめに走行することだ。冬は車を走らせて常にバッテリーを充電しておくことでバッテリー上がりを防げる。







Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.