Nicotto Town



自然・にこ山::国内の野生動物

自然・にこ山:キラキラ

もらったステキコーデ♪:22

なんちゃら条約のおかげで、日本国内の動物園・水族館からは、動物の姿がどんどん消えていく。


 せっかく日本国内で繁殖させても、日本国を敵視する外国人団体からは誹謗中傷を絶え間なくぶつけられる。
 お前達が乱獲して絶滅寸前まで追い込みながら
 その動物を文字通り保護して その動物らしい生活ができるように 慎重に観察して育て 何代にもわたって子孫をつないできている日本人の努力を完全無視しての非難。

 それを 媒介拡散する朝日新聞系列

 なので この半世紀で 日本国内で飼育されている野生動物の種類は激減の一方。
 そして 日本の博物館や水族館が 繁殖をやめた動物たちは
地球上からも その姿を消しつつある。

 ちなみに 日本は野生動物保護法を早期に定めて、日本国内の 希少種の繁殖地を 無人島にしてそれらの育種の努力をしてきた。 定期的に 保護と観察のために上陸しながら。

 それこそ 海岸線保護のために無理に港をつくらず(日本の技術なら どんな島でも港は造設できるにもかかわらず)
 騒音問題で野生動物を脅かさないようにヘリポートも作らず
(人間の居住地よりも 気を使われている野生動物居住島)
 研究者たちは、沖に停泊している船から 海に飛び込んで 文字通り泳いで 生態観察に向かう。

 その話を知ったときには、動物学・フィールドワークって文字通りサバイバル・冒険家資質が当たり前に要求されるんだなぁと思った。

 かつて 京大の霊長類研究所のメンバーが代々アフリカに向かっていた居た時の生活ぶりと合わせて。

 (男女の性別よりも 「人としてやりたいこと」を追求する気満々だった小学生の私も、さすがに 女の身で 当時のサバイバル実践をやるにはリスクが大きすぎると思って、そっち方面の進学を断念しました。今なら 装備類が発達しているから可能なことも 半世紀前は さすがに女性の体力と性暴力への防犯上の観点から 無理と素直に判断しましたね(;'∀')

 今では 政治的リスクを勘案して、己の身を守るためには、己に危害を加えようとする人間を射殺する気構えと それを合法として許容する日本社会でないと、海外でのフィールドワークなんて無理と思うけど
逆に言えば そこまでの覚悟して臨むほどの大自然も残ってなさそうだ。

 アフリカの地溝帯ですら、ドローン込みの世界だし
そこを研究する社会的意義・要請が現況では乏しいというか
ヘタに探検して何かを明らかにしたら、それは火薬庫に特大の火種を放り込むことになりかねないので、フィールドワークのむつかしい時代になったような気もする。

 深海探査も同様。
 うっかり海に潜れば 米中ロの原潜に捕獲・撃沈されそうだ。 
 大自然へのロマンより怖い政治的リスク。 閑話休題)

 その一方で 従来「人里=人間の領分」と思われていたところに 外来種が侵入繁殖するわ、人を襲う野生動物が復興するわで 騒がしくなったこの10年の日本。

 外来動物の繁殖による、日本固有種及び日本の農林水産業への被害は 実は 昭和末期から始まっていたのだけど
 無能利権屋議員どもが その話を葬り続けて
 どんどん 被害が拡大し
 ようやく法改正(手直し)が始まった

 やれやれ。

日本固有の野生動物を 外来生物から守るのも
 私たちの食と生活の安全を守るために
 日本にいる野良動物を捕獲したり
 日本の在来種と平和共存を目指した住み分けを実践するのも
 臨機応変に 時代に即して やっていかなくてはいけないことだと思う

 人間相手の法律でも 時代の変化とともに法規の手直しが必要となるのと同じで
 国土の利用法(第一次産業も含めた日本の生産体系)の変化)に応じて 日本国内に生存するもしくは日本国内に進入してくる 多種族(異国の人間もまた動物のうち)に対する毅然たる対応、その対処法に関する法規もこまめに改正していくべきだ

 生き物は皆 環境に影響を及ぼすとともに
 環境に影響される存在である

 だから 人間も動物も 平和共存しつつ、
 自らの生活および自ら属する種(人間同士なら社会と言い換えてもよい)を守るためには、
 法規の見直しと 原則の維持の両立が必要なのである。

・命を尊重することは、 なにも己や己の属する社会が毒されたり害されることを見過ごしたり 無為に流されることではないのである。

 他者の命も 己や己の属する社会の命運も 等しく大切なのである。

 他者の命をぞんざいに扱ってはいけないが
 だからと言って 己や己の属する社会を傷つけられるの座視していてもいけない。

「全部やられて頭にきた」農作物荒らすアライグマ、福岡県が捕獲強化 (msn.com)
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%85%A8%E9%83%A8%E3%82%84%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E9%A0%AD%E3%81%AB%E3%81%8D%E3%81%9F-%E8%BE%B2%E4%BD%9C%E7%89%A9%E8%8D%92%E3%82%89%E3%81%99%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%9E-%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E3%81%8C%E6%8D%95%E7%8D%B2%E5%BC%B7%E5%8C%96/ar-BB1hrFq9 毎日新聞

 福岡県は2024年度から、県内で増加傾向のアライグマの防除(捕獲)を強化する。捕獲者を狩猟免許を持たない人にも広げる。県は今後、毎年400人の捕獲の担い手をつくりたい考え。

 外来生物法は、生態系、人の生命や身体、農林水産業への被害を及ぼす海外由来の159種(2023年9月時点)を「特定外来生物」と定める。そのうち、27種が県内では確認されている。

 鳥獣保護管理法では、狩猟免許の取得者や農林水産業の被害防止のために都道府県などに許可を得なければ、鳥獣や哺乳類の捕獲を禁じている。一方、23年4月に施行された改正外来生物法は都道府県に対し、特定外来生物の被害防止策を講じるよう定めた。県が根絶を目指す特定外来生物を国に届け出れば、狩猟免許を持たなくても講習会などを受けた人は捕獲できる。

「頭にきた」なんておちゃらけた表題をつける毎日新聞社の傲慢っぷり。

 

 第一次産業従事者を馬鹿にするのもたいがいにせい!

 これは 死活問題である。

 お前の職場に 毎日毎日爆弾を投げ込まれて 印刷資材から原稿保管場所も 執筆ルームもすべて完全に荒らされ

燃やされ続けても「あたまにきた」とお茶らけられるのか?お前。

 

 ほんとに 人としての心、他者を思いやる気持ち皆無の傲慢記者どもめ。

 編集も含めた毎日新聞社の体質には 反吐がでる

(記事本文は 特に問題なさげなのに・・ もったいない)






Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.