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能登の復旧とエアタクシー

復旧まで数か月~1年以上か 能登の道路状況で県が厳しい見通し(テレビ金沢) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/71faa4e23bb66a6a3496f2e0abce4dca7bb5999d

1/25(木) 21:22配信

能登の道路状況について馳知事は、土砂の撤去などによって幹線道路を中心に通行再開が進んでいるとした一方、輪島市の一部では少なくとも数か月かかる認識を示しました。

 1月4日の時点では県が管理する道路の87か所で通行止めになっていましたが、25日午後2時現在で12か所減りました。

 また、金沢と奥能登の市役所や町役場を結ぶ主要幹線道路も復旧しています。

 一方、輪島市の県道・輪島浦上線は大規模な崩壊が複数か所で発生しており、県はこの地域に入るための迂回路でも車が通れるまで最低数か月を要するとしました。

 輪島浦上線の復旧に至っては1年以上かかる可能性もあります。

 県では国の協力を得ながら各地の道路復旧を急ぐ考えですが、被害が大きい場所は住民やその土地の企業の思いも聞きながら、インフラの復旧計画を立てたいとしています。

 また、県は午後4時からの災害対策本部会議の中で、県水が1月末までに七尾市の藤橋供給点まで送水予定であることを明らかにしました。

 当初、七尾市への送水には2か月以上かかる見込みを示していましたが、点検の結果想定より被害が少なかったということです。

 今後は七尾市内で漏水調査などを行いながら、通水エリアを順次拡大していくとしています。

一方県のまとめによりますと、25日午後2時現在で地震による死者が新たに3人増えました。 今回の地震では236人が亡くなり、安否不明者は19人となっています。


少々飛躍した話になりますが、能登の孤立集落を
このさい、大阪万博を無期延期して、その予算を使って
エアタクシーとRC(ラジコン)ヘリコプター ドローンなどによる 運輸実用化モデル地区にしてしまってはどうでしょうか、

RCヘリコプターによる物資輸送などは オーストラリアでは実用化されているようですし、農作業用にドローンや空飛ぶRCを利用するのも フランスやオーストラリア・アメリカでは珍しくないようです。

日本の場合は 地形の複雑さ(気流の関係?)または、道路網の整備が行き届いているので、実用化が遅れ、大阪万博の目玉となるはずだった「エアタクシー」も、当初の計画は「ただの絵にかいた餅」になってしまっています。

この際 震災大国日本を全面に押し出して、
歴史的に大阪とかかわりの深い能登半島大震災の復旧のために
大阪万博は無期延期、
被災救援のために エアタクシーの開発を能登の復旧活動に充てるため 大阪万博はそれら済むまで延期します(なので 制裁金とか賠償金と無市でよろしく!)と国際的アピールして協力を取り付けたらどうでしょうか?

アメリカは (どーせ 日本が開発した技術はぜーんぶ米軍のものに無料接収できるから)オーケー

北朝鮮とロシアも(スパイ天国の日本の開発技術は 筒抜けだから)OK

中国だけは文句を言いそうだけど、「不是人 没有人性的人」は黙っとれで 蹴とばしたら なんとかなりそうな

というか それをやるのが 内閣の責務でしょ。

・日本では 道路というのは、人やモノを運ぶ道であるだけでなく
 上下水道・電気・ガスなどのインフラの通り道であるので
 無人空中移動機械だけに頼るわけにはいきませんが

 危機管理と 今後の少子化時代への対応もかねて、
山間部など 道路が寸断されやすい町や村には、
必需品を飛ばす経路だけは 常に確保しておく必要はあるのではないでしょうか?

それは 通常の道路の上を飛ばすようにすれば、それだけ ルート維持コストを抑えた状態で運行できるのではなかろうか?

 森や谷や川などに墜落したら 探すのが面倒

 道路の上を飛ばすなら、墜落しても回収しやすいので
 開発中の失敗対応もしやすいし
 (道路上の人や車に当たったらどないすんねんと突っ込まれると痛いけど・・
  どっちみ 無人機を飛ばす以上 墜落リスクはあるわけで 学校や住宅地の上を飛びまわっては 度々 毎年 年に何回もモノを落としたり本体墜落の米軍機よりは よっぽど安全だと思うわ)

 地上にモニターやら誘導装置をつけておけば
 それだけ 安定して飛ばせるし

 バス停(待合所)などが残っていれば それを物資の受け渡し場所にできる(たとえ建物を立て直す必要があったとしても、ポイントの確定と共有がたやすい)

・最初は 崖崩れなどで 車両が通れない所だけを、空中無人機活用で物資を搬入(村側からモノをとりに来る車とガソリンが残っていればそれを活用 安全な補充対策も別途考える)できないかな とか。

 いろいろ思うところはあります。


全国的に無視された(当然内閣からも無視されていた) 和歌山の洪水被害(土砂災害含む)の時は
1か月以上停電地帯が 多発しましたが、みんな自力で頑張って生き抜きましたからねぇ。

山間部には 山間部なりの生活の知恵と根性と地域の協力体制・地方自治の力で、
災害に強いインフラの再構築をやっていくしかないと思う。

そのために 大阪府税・市税が 万博などという民意に反する催しに浪費されるぐらいなら そのお金をそっくり 能登の災害復旧・インフラ整備費用に充てて欲しいと 納税当事者として思います!!

万博会場づくりに駆り出される大阪の土建屋さん達も
全員能登へ応援に行って欲しい
(それなら 万博建設で手に入るはずだったお金が
 能登の復旧活動のお仕事をやって手に入れられるから
 問題ないでしょ)

資源も税金も 真に必要な所へ 回すべきだと考えます

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2024/01/26 05:49
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