唐詩の勉強がはじまった
- カテゴリ:日記
- 2024/01/15 14:59:00
ブログ更新しました。お時間があればお立ち寄りいただけたら嬉しいです♬
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昔々暗記させられた、祇園精舎と竹取物語の冒頭の部分は未だに言えるけど、息子も大きくなったらこういう学生時代に暗記させられた詩なんかを、大人になっても覚えていたりするのだろうか^^(主人も覚えてました)。
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私の父も今独学で中国語を勉強していますが、発音が難しいとよく言っています。
息子が産まれた頃からかな、習いに行き出して、それから毎日欠かさずお勉強してるとか。
でもなかなか上達しないんだそうです。せっかく勉強しているのに、恥ずかしがって息子にも結局日本語で話しかけてるし。笑
でも勉強を始めたって聞いた時の嬉しさったら^^
漢詩に音を付けたのが詩吟なんですね!知らなかったです。
下から上にあがる スー
上から下にさがる スー
抑揚だけじゃん・・・って聞こえちゃうからwww
日本だと、漢詩に音をつけたのが、「詩吟」なんだそうです。
観光スポットで、なんかのイベントの日で、資料もらって歩いてたら、
詩吟のオジーが資料をもらえなかった、終わってしまったと嘆いていたのが聞こえたので。
私は、またこられるので・・・って資料をあげた時に、教えてくれました。
漢詩を日本訳(日本読み)にしたものだそうで・・・。
なんちゃらの~山河あり~みたいなのでてくるイメージなのは、そういうことかって思いました。
うちの父はおふさげジジーなので。
なんでそうなるのか、三国志とかを観たり、読んだあと、かならず。
「友遠方よりきたる、乾杯乾杯あぁ乾杯」っていう漢詩があるの?それを大声で、
ご機嫌でよみあげます。
どこからくる知識なのか、昔の人なので、勉強したことポッと思い出すのか、
変人気質です。w
なので、私も「かんぺーかんぺーああカンペー」しか覚えていません。www
褒めていただいて嬉しいです~ありがとうございます☆
今日も『ここまで覚えたよ!』とノリノリで暗記していたので、色々試してみてよかったです☆
いえいえ、息子と一緒に覚え始めるまでは、私もよく意味が分からなかったんです~苦笑 なにせ現代の中国語文と違って昔の書き方なので(日本でいう古文みたいな感じですかね)、そこで調べて『おお、こういう意味か』というのも多いです。まだまだダメダメ母ちゃんです。苦笑
息子と一緒に頑張っておべんきょうしなければです~
>ピンクコーラルさん
竹林、琴等等、中国歴史ドラマの定番ですね~
おお、私は漢詩あまり得意ではなかったのですごいです~!それがまさかこの年になって、再度勉強することになるなんてw でも今のお仕事でも役立ちそうだなぁと思ったので、これもいいキッカケですね♬
中国語の発音は日本語にはないものばかりなので、難しいですよね。中国大陸の巻き舌発音は割と得意ですが、台湾のほうのスーの発音は私未だに完全に発音できず、それで日本人だとバレることも珍しくないです。発音は完全に息子に抜かされてます。苦笑
竹林、琴の根、男女の出会い・・・そこが、島流し的な、独りぼっちとお月さん。
漢詩の授業は、予習してないのに、何故か読みがわりと得意で・・・
私前世中国人カシラ?とおもったけど。
NHKの中国語講座で、スースースーの発音できなかったので、
やっぱり、思い違いでした。(笑)
ぴゃおぴゃおがでてきた場面を思い浮かべました。
ドラマ「お嬢さま飄々拳(ひょうひょうけん)」
で、竹林や川の雰囲気いいばしょで、修行するシーンが多かったので。
「分からなくなったらお母さんに聞いてみよう♪」
自分からそう受動的というより、積極的に思えますね。
「勉強分からない。嫌だなぁ」にならずに(^^)
ちぃさんも一つ一つの意味が分かるんですね♪
こういうのって、うろ覚えや「自分はこんな風に取っているけど人は違うかも」と自信なしだから(^^;
頼りになるお母さんですね(*^^*)