Nicotto Town


満月 鯨の日記


新くじらさん1/11

人面犬「神界の事務員の控え室っぽい?所」

ティエンのどくはく。
私はようやく新女帝リオンと満月鯨の新しい寸劇を
編集との話し合い込みで書き上げて一息。ティエン「面白味の無い話」。
リオンの動きに合わせた美しい数々の文章表現や
これまで煮え湯を飲んだ鯨への復讐的「いじめ」も盛り込んだが
最終的には満足いく出来とはいかなかった。
女帝サフィアを書いたような破綻に破綻を累積した話を書きたい時もある
満月鯨が活躍(笑)するような焼いた紙をかき集めた話を書きたい時もある。
新年会で彼は「姉」の世話をしつつ、手が空くとこちらに来ていた
会話も少なく、他の「客」の相手に行く。
普通の人。普通の人間。
心配になるけど「近くに居られない設定の魂」とも思える人。
ティエン「あの人、来年も、あの姿形のまま生きていられるかしら?」
「なるようになるし、人間に戻ってくるつもりだよw」と言いそう。
ため息をついて原稿を整理して封筒に入れて、再度ため息。
そろそろ、この「職場」も限界なんだろう。それこそここは彼に相応しい
その頃には、ここを私は去るのだろう。私達は本当に面倒くさい。
ティエン「女帝は本当にあれでいいのかしら?。それとも・・・・・・」
まだ彼女は定着しきっていない?。まさかwまさかねw。
ティエン「落ち着いて欲しいものだわ」本当に。





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