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ウイルス戦争 神は死んだ


プーチンは有利な条件で停戦したいと発言

https://youtu.be/0dF5MgpWBwA?t=1550
プーチンは自分にとって有利な条件で停戦したいと発言

現在、ロシアの占領地はウクライナ軍に押し込まれているがプーチンはウクライナの領土を都合よく切り取り、ロシアの支配地域を獲得し いつでも再侵攻できる状態を維持して停戦したいのだろう。

ロシア占領地は地雷やコンクリートブロックが並べられ、防御要塞を構えているが、これをそのまま残した上で交渉でさらに領土を広めに奪い、プーチンにとって都合がいい地域を占領、確保し続けたいのだろう。

一旦、停戦に持ち込み軍備を増強し弾道ミサイル、戦車などを量産して兵士を訓練し、再侵攻のタイミングを待つ、というプーチンの戦略が見て取れる。

一方、ウクライナは立ち止まったら、そこで西側諸国の支援が打ち切られ兵器は回収され、軍隊の一部は解散し、戦力を大幅に失うことになる。

そうなったらロシアの再侵攻を支えられるわけもなく、あっという間にウクライナは占領されて国は無くなり、軍人や政治家は戦犯として処刑される。

F-16の配備さえ進めばロシア軍を叩けるとゼレンスキーは鼻息が荒いが、F-16配備は諸般の都合で先送りされた。

そうなると、ウクライナ軍の戦車は立ち往生だ。

というのも、現在 レオパルド戦車の大半が損傷したという話がある。

ロシアは重層的に地雷を敷設していたので、虎の子の戦車は次々と爆発し、今や戦力の大半が消失したと聞く。

ウクライナはそういう情報を出したがらないので、ロシア軍が負けているという雰囲気だけはある。

ところが西側はウクライナの反転攻勢は失敗したと結論づけた。

実際、ウクライナが取り返そうとした領土は全く奪還できていない。

こういうのを戦線の膠着と言うのだろう。

専門家は反転攻勢が遅すぎたと分析する。

ウクライナ軍は戦車がないので防御戦ばかりしていた。

このためロシア軍は地雷とコンクリートで戦車が攻め込めないように守りを過剰に固めた。

今やウクライナ戦線は微動だにしない膠着状態にある。




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