1/11 キラキラと４択
- カテゴリ：タウン
- 2024/01/11 03:34:32
仮想タウンでキラキラを集めました。
2024/01/11
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| おしゃべり広場 | 4 |
| 教会広場 | 4 |
４択 「フィンランド」
キラキラ 「おしゃべり広場」 おしゃべりカフェ 看板
「教会広場」バス停 道路
4択 クリスマスシーズンに行きたい国は？ → フィンランド
「世界一幸せな国」で有名なフィンランド。
のんびりゆったり暮らしているのが有名で、子供は18歳になるまで学力にせよ運動にせよ音楽美術にせよ「順位」を付けられることはない。
伸び伸び育てようという方針だ。
ま。
人口がたった550万人だ。
国土面積は33万平方キロ。
日本の国土面積が38万平方キロ弱なので、日本よりちょこっと小さな面積に日本の4.5％の人が住んでいるわけで・・・国土の73％もある森林を生かした製紙、木材が伝統産業だが、最近は情報通信産業も頭角をあらわしているが、少し稼げば国民食べていけるんで・・。
そら、ゆったり暮らせるわーー。
この国連の「世界幸福度報告書」は基本、小さなヨーロッパの国に高い数値がでることになっているが国民に「貴方はこの国に生まれて幸せですか？」という問いかけに「YES」と言える文化が必要になる。
日本人は謙遜してしまうからそういう質問には「いえいえ、そんな」と言葉を濁すか「そんなことはありませんよ」と否定してしまう。
すると順位は、、、、
そういう時は質問を変えたらいいのに。
「もし次生まれるならどこの国に生まれたいですか？」という質問を日本人に聞くと「日本」と答える人がぶっちぎりで多いらしい。
結局、日本で幸せなのだ。
もっといい国があればいいなーーーと思うのは当たり前なのだが、「今の状況+α」を望んでいるわけで、全く違う国に行きたいとは思わないのが普通なのだ。
遠い昔から、ここは日本人が幸せに暮らせるように変えてきたのだから。
不満がない人なんていないと思うが、「じゃぁ今からここはイスラム教国になります」「今日からここはロシアです」と言われたらヤダーーーーー！！と叫ぶ人の方が多いと思う。
ではどの国だったら日本よりいいの？と問われて即答できる人ってたぶん希望の国に行って暮らしているんじゃないのか？
日本のパスポートってアメリカのパスポートよりビザや入国条件ゆるい国多いのだ。
日本国籍離脱者は2020年度は1596名。
同年度にアメリカの市民権を得た日本人が1584名らしいので離脱者の殆どがアメリカ人になっているのだった。
理由の１つが相続税がアメリカはめっちゃ安いから。
というか殆ど払ってないんじゃない？って感じらしい。
相続税はアメリカにだってあるのだが非課税枠というものがあり、夫婦なら2倍の額を、子供や赤の他人にはその非課税の額を贈与・相続しても連邦遺産税は発生しないのだそうだ。
2022年の非課税枠は$12,060,000（14億4720万円ぐらい）なので殆どの人が相続税を払わないでいいのだ。
大金持ちだけが支払うことになる。
あとはアメリカの大学で研究をしている学者はアメリカ国籍にならないと研究の支援が受けられなかったりして国籍を取ることがある。
そうすると日本国籍を失うことになるのだった。
仕方ないよね。
日本より自分の研究心をとったんだから。
なんかこういう「高学歴の人を日本から逃しちゃうことになるから二重国籍を認めよう！！」と言う人がいるが、日本に帰化している年1万5000名のうちの9割を中韓が占めることを忘れてはいけない。
10年以上前は韓国・朝鮮だけで9割だったが今は6割ぐらいに落ち、その分中国が増えている。
めちゃ増えている。
二重国籍を認めたら、今以上の人数が押し寄せるだろうね。
中国政府が政府丸抱えで送り出すだろう。
日本人は危機感がなさすぎる、どうしたらいいのか、と聞かれた中国人が「そんなの、電車で寝てたり電車でスマホに夢中になってたりする国民が危機感なんて育つわけない」と即答していた。
海外ではそういった行為は「盗んで下さい」と言っているに等しいらしい。
子供が一人で電車に乗っているのは「さらって下さい」に等しいらしい。
世界平和度指数の中には「社会の安全・治安」という項目があるらしい。
フィンランドはそのカテゴリーで1位を取っている。
日本は2位だ。
なんと日本より治安がいい！
というわけではない。
一般犯罪の発生率は日本と比べれば高いのに、何故1位かというと「社会の安全」で竜巻、台風、地震などの大きな天災は事実上存在しないからだ（吹雪と嵐はあるが日本にもあるからなー）。
この前、イギリスの大学がその国の道徳の高さを図るのに「銀行や郵便局のような公共性の高いところの窓口の人にお金やカードの入った財布を拾ったといって渡し、それをどうするかを見る」実験をした。
なんと財布を1万個以上用意しての実験だ。
様々な国で実験していたが、最初から日本は実験除外国であった。
「どうせ100％警察に届けるよ」という理由であった。
やはり私は日本がいい。
そもそもフィンランドは寒すぎるわ！！！！
ニホンデヨカッタ…。