Nicotto Town


満月 鯨の日記


新くじらさん1/5

陸「しっかしパーティなのに鯨さんは給仕ばかりしてるねぇ」

鯨「酒の用意位は他店の人に任せたいんだけど
  この店でしかパーティーしない奴も多いから仕方ない」
レイ「本音は?」鯨「店を多少破壊されても黒字出てウハウハ」
陸「鯨さんは時々他の人を守銭奴扱いするけれど自分も大概じゃないか」
鯨「儲けが出たら給料増えて宝石買えるだろうが。
  ここに居る限りいまだ資本主義社会だから仕方ない」
陸「他にお金使おうとは思わないのかい?女の子とかさぁ」
鯨「プラモデルなら少しあるぞ?」レイ「(´・ω・`)」
陸「いやいやw女の子と一緒にお酒飲む店とか」
鯨「そういうのは金持ちがやれ」陸「女の子に興味ないのかい?」
鯨「女子高生三人組と顔合わしててわかるが
  何を話していいかわからん、つか会話がわからん」
陸「そこは昨日見た事とか」鯨「女子高生が俺の話なんぞ聞きたくなかろう」
陸「・・・・・・それは、そうかもしんないけど。話したいだろう?」
鯨「こっちが一方的に話して失望していくのや
  次回に続かないのを感じるとタヒにたくなるからいらん」
レイ「(誰の影響なんだろう・・・・・・傷の多い人だ)」
陸「まぁまぁ今度話しやすい店に連れてってあげるからw」
鯨「数日後失踪して溜まってたツケまとめて払わされたりしない?」
陸「ぇえ~?(目をそらして)しないよぉ~?」レイ「(ドラ猫さんかな)」





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