河野洋平氏 証拠はないが心証で談話出した
- カテゴリ:ニュース
- 2023/12/31 17:42:58
河野洋平氏が口述記録 「軍の資料は残っていないが‥」 (産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20231227-IE3LJUG3AZNBRFG4MVNCFIWUXU/
以前から、官憲による慰安婦の強制連行の証拠はなく、いわゆる元従軍慰安婦の証言
の心証から事実と認定し河野談話を出した事が問題視されてきましたが、改めて記録
が公式に公開されたことは、改めて周知する意味や、今後のためにも大きな意義があ
ると思います。
韓国側は20万人の女性が強制連行されたと主張していますが、それにも関わらず、日
本だけでなく韓国にも証拠が軍・官・民何れにも存在せず、韓国人の気性や性格から
考えると、集落から何人もの若い女性が強制連行されるのを只黙ってみているとは思
えませんが、強制連行に反対して暴動や抵抗運動をした記録もなければ韓国人の証言
もない。それって、普通に考えておかしいですよ。
自分に非がなかったり証拠はないが謝罪でその場を収めようと謝罪する。そういう安
易な謝罪は一時的に有効ですが、謝罪する事で罪を認めた事になり、罪人として世間
の批判対象になる。長期的に見れば下の下の選択だという事がよく解りますね。
政府が被害者の証言と心証だけで有罪認定、政府がそれでは日本から冤罪なくなりま
せんね。
日本人は19世紀後半から昭和の初めに掛けて東アジアや東南アジアなど、欧米の植民
地に娼婦として(密航した)渡った「からゆきさん」の歴史に触れると良いです。「か
らゆきさん」を知ると、韓国人慰安婦がなにか見えてくるかもしれませんよ。
「からゆきさん」は貧困で親に売られた者、自らの意思で海外に渡った者、女衒に騙
された者など、娼婦として海外に渡った女性たちです。現地で亡くなってる人も多
く、帰国しても多くを語らないため詳しい資料は殆ど残っていません。
最近、ホスト通いの借金返済で外国の風俗紹介されて渡航する女性たちの話を聞き、
「からゆきさん」の話を思い出しました。もっと稼げると誘惑され他に売られるな
ど、行方知れずになってる女性もいそうですね。
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https://www.zenkyokyo.net/assert/2705
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https://www.sankei.com/article/20160217-GUA67AHT7BPENMD6MWJJJJCPNA/
事実のように報道してきた「慰安婦強制連行」の話に韓国側が乗っかった部分も
あるので、吉田清治と朝日新聞の罪は一番重いです。
自発的にその手の職業に身を染めた人が、時流に乗って更なる金を手にしようと騒ぎ立てているとしか思えないんですよねえ。
そんな事言ってたら日本のカンカンだって被害者ぶれると思います。