【ホープフルS】

◎サンライズジパング

○ショウナンラプンタ

▲レガレイラ

☆シンエンペラー

△ヴェロキラプトル

△タリフライン

△ミスタージーティー

中山は例年より馬場が軽くこの時期としては時計の出やすい馬場。差しも決まらんわけではないけどこのレースは基本前有利。展開は何が何でも逃げるようなタイプはおらんけど外のウインマクシマム、センチュリボンド、ダートの前傾ラップを経験してきたアンモシエラ、サンライズジパング、最内のゴンバデカーブースあたりが前かな。ミドル～ややスローで60.5-59.5=2.00.0程度で想定。穴で狙おうと思ってたサンライズアースが取り消しになったから同馬主のサンライズジパングでってわけではないけど最後やしこれくらい思い切って大振りしてもええかなと。前走は躓いたのとそもそも距離的にも忙しかったから度外視。その前の２戦はダートでの好走やけど未勝利戦で下した２着馬はその後２連勝。JBC２歳優駿ではダートで夢想中のフォーエバーヤングに０秒３差の２着とまずまず。これだけ見るとダート馬やけど半兄グランシエロはドウデュースが勝ってアスクビクターモアが３着やったアイビーSの２着馬。その後も芝の中距離戦を中心に走ってるように血統的にはむしろ芝向き。芝の新馬戦なんかを見ても速い脚はなさそうなだけに流石に広いコースでの上がり勝負では厳しいやろうけどパワーとスタミナが問われる暮れの中山２０００なら上がりのかかるハイペースのダート経験も活かせるし馬格があるのも好材料。去年のドゥラエレーデなんかも速い脚は使えへんけど上がりのかかる小回りならってタイプやったしね。この条件なら芝でやれても。ダート馬やったら諦めるだけｗ単勝・馬連・ワイド・３連単