Nicotto Town


彩の松ちゃん


ライドシェアは事業なのか

 

最近、ライドシェアをしきりに推進するが、果たして理想的な運行が出来るのだろうか。確かに過疎地などはバスやタクシーは無いかもしれない、一般ドライバーでもタクシー代わりになればよいと考えるかもしれないが、そもそも一般ドライバーが人を乗せて走る運転技術があるのだろうか。近所の人をちょっと乗せるくらいならいいけども、お金を取って誰でも乗せるならタクシーと同じレベルである必要がある。
もしライドシェアがタクシー代わりになるならタクシー会社が採用すればいいし、あるいは個人ならば個人事業主としてタクシー代わりになるのだろうが、結局ライドシェアはビジネスに他ならないだろうから、そんな時間的に暇な人がいるのだろうか。それに加えてどんな形になるかよく分からないが、運転手の信頼性をどう保証するのか一番気になるところだ。タクシーなら会社が保証するだろうが、もし個人でのライドシェア事業は安全なのか。
 
話は変わるが、既に解禁されている電動キックボードであるが、運転免許なしで公道を走れるほど危険なものは無いと考えるが、免許も持たないから交通ルールを守れと言っても理解できない人もいるはずだ。最近、ニュースには不思議に出ないが、事故が起きない可能性より事故が起きる可能性が大きいと思ってしまうが、我が町では見かけないので一安心している。しかし事故が無いと言うことはあり得ないし、事故が起きれば死亡リスクはかなり高いだろうと考える。
 
 
ところで間もなく冬至がやって来るが、今月は日暮れが一番早いため車の走行の際、ライトを点灯して欲しいと思うのだが、暗くなっても平気でライトを点灯せず走っている車があるので、事故に遭う危険リスクは相手のみならず自分にも関わって来るから、年末の運転は明るいうちに済ませたい。




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