Nicotto Town



12/11 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/12/11
キラキラ
集めた場所 個数
おしゃべり広場 4
コーデ広場 4

4択  「RPG


キラキラ  「コーデ広場」本屋(建物 左端) 

     「おしゃべり広場」キティ 頬  

4択  好きなゲームのジャンルは? → RPG



RPG(ロールプレイゲーム)は恋愛ものが多かったなぁ。

容量やプログラムの限界から動かせるキャラが1人だった場合、ヒーローになるからか?

昔から本の物語が大好きであった。
内容は恋愛ものもあったが、子どもの冒険話、動物の冒険話など色々で恋愛ものはあまりなかった印象。
漫画は恋愛ものも多かったが、少年少女の「頑張る話」が多かったかなぁ。
・・・私の趣味が恋愛になかっただけかもしれん・・・

でも子ども用物語ってそんなものだ。
冒険ワクワク!
子どものままであった!!!

昔読んだ子供用の本で「スケートをはいた馬」というのがあった。
数冊の童話シリーズ?のような本で家にあった中の1冊だった。
ローラースケートをはいた馬と少年が冒険する話なのだが、その中で細い橋の上を馬が行くシーンがこわくてこわくてこわくて。
ちょっと失敗したら落下じゃん!!!
しかも川の上にかかっている橋ではなくて、天を行く?ようなイメージの橋であった。
子ども心にドキドキだよ!!

そのドキドキが感じられたのがゲーム「ICO」である。
西洋の城の中を脱出するために冒険していくのだが、高いところから落ちたら死ぬ!!!
この当たり前ができないのが何故か高いところから落ちないRPGばかりだったからだ!
透明な壁でもあるかのようにRPGではほぼ高いところから落ちない。
適当にコントローラーを操作してても大丈夫。
寝ながら遊んでても大丈夫!

しかし「ICO」は落ちる。
死ぬ!
なのに脱出するために城の城壁の上を歩いたり、欠けている場所は飛び移ったりする。
そりゃもうドキドキだった。
ゲームだから落ちて死んでもちょっと前からまたスタートできるのだからドキドキする必要ないのにな。

それを言えば「スケートをはいた馬」だって物語なのだから、私がどきどきする必要はまったくなかった。

物語や漫画やゲームって登場人物の感覚になったり、キャラクターの動きを見守る神の視座になったりとしながら2つの感覚が同居して楽しめる。
その2つは行き来してもまったく違和感ない。
それが普通なのだと思っていた。

ところが絵を書く友人が「絵だけじゃなくてそれに文章を添えたい。書いて」と言ってきたので書いてみると「この絵の子、そんなこと言わない」とチェックが入った。
え?自分が自分に対して批判的に思う時に言わない?と聞いてみると「自分が自分に批判て何」とか言われる。
あれーーー???
客観的に自分に突っ込む時に言わないかーー?と友人のこれまでの読書などを聞いてみると「国語の教科書ぐらいしか読んだことない」という驚愕の回答が。
漫画は読んだようだが基本、少年ジャンプ バトルもの。
ゲーム友達なのでRPGの物語は読まない?と聞いてみると「読まなくてもゲームはできる」と凄い回答きた。
わーーーーお。
ここまで物語読まない人初めてみた!!
なんで絵に文章添えたいって思ったんだ?と思うぐらいの文章音痴!

友人と会話して絵に添える文章を修正していくのだが、ここまで真逆の人生歩んできた人との感覚の差が・・・面白い!
ここまで直接な表現じゃないとわからないのかー!という驚きが新鮮すぎてびっくりだ。

物語を読むって実は多くの視野を鍛えられることだったんだ!
ドキドキワクワクの冒険ものが多かったから恋愛音痴になったのかも?
面白かったのだから仕方ないな!

アバター
2023/12/11 18:48
冒険ものも恋愛ものも好きだよ~。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.