Nicotto Town



12/10 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/12/10
キラキラ
集めた場所 個数
ビーチ広場1 4
おしゃべり広場 10

4択  「火起こしセット


キラキラ  「ビーチ広場」テトラポット 

     「おしゃべり広場」右の柵  

4択  無人島に1つだけ持っていくとしたら? → 火起こしセット



ナイフだろう!!

・・・選択肢にない。
もう少し考えよう。
ナイフで枯れ枝を切って火起こしを作ったり、ツタを切ったりできるんだぞーーー。
ナイフと・・・砥石?

ふと思う。
外国人は包丁に砥石使わない。
外国の包丁は、包丁同士をカシャカシャあわせているだけだ。
なんで?

調べてみたら日本の和包丁は
硬さと切れ味
を誇っているらしい。
なので切れ味が落ちるのを防ぐ為に砥ぐ必要がある。

それに比べて海外(西洋)の包丁は
丈夫さとしなりの良さという柔軟性
を誇っているらしい。
ゆえに切れ味?なにそれ?らしい。

一般的に「日本人は体格が小さく力も弱いからその分刃物に切れ味を求める傾向がある」と言われているらしい。
反対に西洋は「体格に恵まれており、力も強いので、切れ味を求めなくても、剣を重くすることで殺傷能力を高めることができた。また、しなりによる取り回しの良さや、錆びにくさ、丈夫さを求めた研究がされてきた」と言われているらしい。
これは包丁じゃなくて武器の話だが。

また、食生活も包丁に違いを生むことになったようだ。

長く魚を中心とした食生活であった日本は動物の骨に比べて魚の骨は柔らかく包丁の硬度を高めても刃が欠けるということはなかったので問題なく固い刃でいけた。
対して西洋は肉を捌く必要があったのだ。
柔らかい刃物は作りやすく、刃がかけたらまた次の刃物を用意すればいいだけだった。
日本は「万物に神が宿る」という考えから、包丁を次々に変えていくことはあまり良いこととは思えず、自分にあった包丁を長く使い続けたい、という思いから砥いで使う方法も生まれたらしい。

今、料理人に日本の和包丁は人気が高いが、「漢字が書いてある!かっこいい!!」とか言ってる人もいるので「使い勝手がいいから」買っているのかは謎!!!
勿論、切れ味に魅せられている料理人も多いけれどね。

それでも明治時代から日本の刃物はよく切れるといい輸出品だったらしい。
世界三大刃物メーカーは イギリスの「シェフィールド」、ドイツの「ゾーリンゲン」に日本の「関市」が並び、その頭文字から世界三大刃物産地の「3S」と称されているそうだ。
「関市」は岐阜県にある。

しかし日本における「刃物の聖地」は岡山県の東部、瀬戸内市の小さな町、備前長船だ。
優れた刀匠を多く生み出した日本刀の聖地として古くからその名を轟かせていたそうだ。
備前の他に大和(奈良)、山城(京都)、相模(神奈川)、美濃(岐阜)が日本刀の名産地と言われているらしい。
・・・・奈良???
奈良で刀打たれていた?!?!?!
初めてしったわーーーーー!!!

うーーむ。
傑出した武将などいなかった奈良だが(島左近という石田三成がその家禄の半分を差し出してでも召し抱えたという武将はいるのだが・・・マイナーーーー!!!「三成に過ぎたるものが2つあり 島の左近と佐和山の城」と言われる程だったんだけどね。マイナー!でも彼が住んでいた場所はまだ残っていてそこにある椿の木を触ると腹を壊すらしいぞ)色々と動いていたんだろうなぁ。

とりあえず、包丁大事に使おう。
私の猫包丁はまだ切れ味がよい。
大事に使うぞーーーーー!!!

アバター
2023/12/10 14:34
どれかいっこもってても、現代人、サバイバルできないと思うなー。
私なら、兄を持っていく。
サバイバル能力と生命力の塊だからな。
ま、私のことも、どうにかして助けてくれるだろう(笑)。
ナイフも必要だけど、それを使いこなせないと意味ないし。




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