Nicotto Town



大雪

ニコットおみくじ(2023-12-07の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州から関東は広く晴れ。

北陸と東北、北海道は日本海側を中心に雨や雷雨で、風も強い。
沖縄は晴れ。
最高気温は平年並みか高い。

【大雪】 たいせつ

☆雪が激しく降り始める頃という意味です。

<概要>

〇大雪

大雪は二十四節気の一つです。

二十四節気は季節の移り変わりを知る為のもので、
約15日間ごとに24に分けられています。

大雪は毎年12月7日頃から12月21日頃にあたりますが、
日付が固定されている訳ではありません。

二十四節気は1年を太陽の動きに合わせて24等分して決められていますので、
1日程度前後することがあるからです。

@2023年の大雪

 12月7日(木)~12月21日(木)です。

 大雪といいましても大雪(二十四節気の21番目)から、
 冬至(とうじ)(二十四節気の22番目)までの期間を指す場合と、
 「本日は大雪です」のように大雪に入る日を指す場合があります。

@読み方・意味

 大雪は「たいせつ」と読みます。

 大雪とは雪が盛んに振り出す頃という意味で、
 山の峰々は雪を被(かぶ)りまして、平地にも雪が降る時期です。
 その字の如く大雪(おおゆき)になる地域もあります。

 [アメダスランキング(現在)]12月7日14:50現在

  順位    地域     地名            積雪量(cm)

   1位   青森県    酸ヶ湯(すかゆ)      60
   2位   道北     幌加内(ほろかない)    49
   3位   道北     幌糠(ほろぬか)      40
   4位   道北     朱鞠内(しゅまりない)   34
   5位   道央     石狩沼田(いしかりぬまた) 29
   6位   道北     音威子府(おといねっぷ)  25
   7位   道央     美唄(びばい)       20
   8位   岩手県    湯田(ゆだ)        19
   9位   山形県    肘折(ひじおり)      18
  10位   道北     和寒(わっさむ)      16

  *tennki.jpより抜粋

 二十四節気では大雪の前は僅かな雪が降る頃という意味の「小雪」、
 大雪の次は1年で最も昼の時間が短い「冬至」となります。

 【大雪前後の二十四節気の移り変わり】

  小雪 → 大雪 → 冬至

〇冬将軍

この頃から日本にやってくるのが「冬将軍」です。

ナポレオンさんがロシアを侵攻しようとした際に厳寒が原因で敗戦したことから、
厳しい寒さを擬人化していうようになりました。

[ナポレオンさんの1812年のロシア遠征]

ナポレオンさんの第一帝政下のフランスとロシア帝国の間で、
1812年に大戦争が始まりました主な理由は、
敬愛制裁、いわゆるナポレオンさんの「大陸封鎖」でした。

フランス革命後の1792年~1793年フランス共和国は、
フランス革命戦争に否応なしに巻き込まれました。

そして・・・

・イギリス          ・オーストリア

・プロイセン         ・ロシア

・その他幾つかの君主制国家

これらの国々と戦います。

ヨーロッパの「古い」君主制はフランスに築かれた共和制を嫌悪していましたが、
やがてナポレオン・ボナパルトさんがフランスに登場します。

このナポレオンさんは1799年にクーデターにより、
フランスの事実上の指導者になりました。

1800年代初めまでにフランスはイタリア半島、オランダ、
ラインラントを征服します。

欧州で唯一フランスに敵対し続けたのはイギリスです。

1805年のトラファルガーの海戦の後、
フランス海軍がイギリス艦隊に敵わないことが分かっておりましたので、
ナポレオンは大陸封鎖を強化し始めました。
これは、ヨーロッパ大陸における対イギリス貿易の大々的な禁止措置です。

〔1812年ナポレオンさんの「大陸軍」が壊滅:
 主な原因は「冬将軍」ではなかった・・・〕

 *スイス出身の軍人、アントワーヌ・アンリ・ジェミニさんは、
  著書「ナポレオン政治的軍事的生涯」の中で、
  ナポレオンは、ロシア侵攻に直接30万人を超える軍隊を
  送り込んだと書いています(大陸軍の総数は60万人に及びました)

 べレジナ河畔の戦い(1812年11月26日~29日)で大陸軍の残軍が、
 どうにか渡河してロシアから逃れたが、その数は僅か2~3万になっています。
 つまり、この時点までに大陸軍の約90%が、
 ロシア遠征中に戦死、負傷、落伍して失われたことになります。

 「冬将軍」という言葉は、イギリスの漫画家ウィリアム・エルメスさんが、
 自作の漫画「小さいボニーちゃんの髭を剃る冬将軍」で考えつきました。

 敗北の原因をジェミニさんはこう書いています。
 
 「この時の寒さは、アイラウの戦いにおける以上ではなかった。
  しかし、アイラウでは軍は豊かな土地にあり、
  その必要を満たすことが出来たので、動揺しなかった。
  1812年には逆のことが起きた。
  食糧、その他の必需品の不足で軍は分散した」

 ≪アイラウの戦い≫ 1807年2月7日~2月8日

  東プロイセン南部の小さな村アイラウの付近で行われました会戦です。
  冬至としては異例の冬季に発生しました。

  原因はフランス軍の補給状態の悪さにありまして、
  補給が続くうちにイエナ・アウェルシュタットの戦いで勝利しました
  フランス軍が余勢を駆って、残余の敵を撃滅する為の短期決戦が
  望まれていたからです。

  *アイラウ・・・現:カリーニングラード州パグラティオノフスク
          (ロシア・ポーランド国境周辺)

  ナポレオン大軍は分散し混乱しており、
  補給路は伸びきっていたから、適切な補給を受けられなかったです。
  パルチザンも敗北の一因です。
  ロシアの農民はフランス軍将兵に遭遇するや、いつでも殺害をしたそうです。

  「近隣の村々の農民は60人のコサックからなります。
   ロシア帝国陸軍のラプチャリ・コサック連帯を全滅させた」。
  ダヴィドフ回想録で振り返ります。

  「農民達はコサックらのロシア語に訛りがありました為、敵と誤認しました」

  テプチャリ・コサック連帯はバシキール人からなりまして、
  ロシア語があまり上手くありませんでした。
  それで農民は彼らを誤って殺害した訳で、
  それ程、侵略者への憎しみは大きかった。
  フランス軍はこのような状況に陥っていたのです。
  撤退に際しましてもロシア軍に狙撃されましたから、
  フランス軍の命運は定まっていました。

問題 世界三大スープですが、実は4つあります。
   ボルシチ(ロシア)、ブイヤベース(スランス)、
   フカヒレスープ(中国)。
   もう一つを教えてください。

1、ミネストローネ

2、トムヤムクン

3、クラムチャウダー

ヒント・・・〇正解のスープ(意味:煮る・あえる(混ぜる)・海老)

      酸味や辛みが特徴のタイで親しまれているスープです。

      [本格タイ料理 青山ガパオ食堂]さん

       ・(えびのOOOOスープ) 1628円(税込)

       住所  :東京都渋谷区渋谷2-8-10青山FMビル1F

       電話番号:03-3797-9937

お分かりの方は数字もしくは上記3つのスープの他の、
もう1つのスープをよろしくお願いします。





アバター
2023/12/07 22:57
こんばんは!現在お星様が美しい夜空です。
ステラさん、木曜日のご多忙な時間帯にコメントをありがとうございます。
どうもお疲れ様です。
素晴らしいですね、2番のトムヤムクンで大正解です。
おめでとうございます(祝)
そうでありましたか、トムヤムクンだけは大好きですか。
大好きなものがありますと、過ごしやすいですものね。
これからの時期はご存知、厳寒期にさらに入っていきますので、
どうかお身体を冷やさないように、こうしてスープもよろしいのではないでしょうか?
今夜、そして明日もステラさんにとりまして有意義な一日でありますことを心よりです。
アバター
2023/12/07 19:48
2、トムヤムクン ではないかと思います。

辛いものすべてが苦手ですが、トムヤムクンだけは大好きです。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.