Nicotto Town



回顧


ステイヤーズSの単勝と馬連、ワイド1点的中。他に2つちょこちょこと当てて今週はそこそこプラスで終えられました。3場ともこの時期にしてはまずまず時計は出てた印象で、ここからどう推移するか注視したい。特にここ3年は変則日程のロングラン開催に耐えられるようにかなり整備されてた阪神は通常開催に戻ってどうなるか注目。

【チャンピオンズC】48.8-12.1-49.7=1.50.6 バランスとしてはほぼ想定通りやったし徹底内前重視で予想したのも間違ってへんかったけど結果的には1,2着が抜けで3着にかろうじて抑えの印を打っただけやから完敗。勝ったレモンポップは大外枠から1コーナーまでにハナを取り切ったのが最大の勝因なのは間違いない。これによって最短距離を回って来られたし絡まれずに気分良く行けたからね。距離を気にして中途半端に控えて馬群の外目を回すかなって思ったけど覚悟を決めて行った好騎乗。2着のウィルソンテソーロは外から伸びてきたように見えるけど外に出したのは4コーナー出口から直線にかけて。やや出負け気味のスタートからコーナー部分はほぼインベタでロスなく進めてる。ただ進路取りが上手く行ったとはいえここで好走する力があるとは思ってへんかった。3着ドゥラエレーデは番手で内から2列目追走。レモンポップには突き放されたけど内のテーオーケインズに交わされへんかったあたりホープフルはやっぱりフロックではなかったなと。テーオーケインズは好位のインで終始完璧に立ち回っての4着。欲を言えば脚抜きの良い馬場になってほしかったけどこれで負けるなら現状の力はこんなもんなんやろね。メイショウハリオは内枠から後方インで溜めて終始内ラチ沿いから差して来て5着。終わってみれば掲示板内は全馬内で上手く立ち回った馬といういかにもチャンピオンズCらしい結果。そういう意味ではクラウンプライドは終始馬群の外を回らされる最悪の形で想定外やった。今日はスタートから行き脚がつかへんかったし直線でも全く反応せず雪崩れ込んだだけ。海外のハイペース中距離戦でもそこそこ追走出来てたこの馬が今日程度のペースで余力を失うのはちょっと考えにくいし、恐らくJBCを海外遠征の疲れが抜けきらずに回避した後で状態面が戻り切ってへんかったんやと思う。





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