カエルの子はカエル
- カテゴリ:日記
- 2009/10/25 22:27:20
イベントで子供の工作コーナーのお手伝いをしてきました。
毎年やっているイベントで、去年は子供コーナーに入らなかったのでどうだったのかわかりませんが、
今年は一昨年よりも、こまったちゃんな親子の割合がかなり増えたような感じがしました。
おかげで、せっかく、ハロウィンお絵描きの練習もしていったのに、
工作コーナーが散乱状態になって余裕がなく、こうもりの絵も黒ねこの絵も描けませんでした。
残念です。
幼稚園~小学生4年生くらいの小さい子供たちに、
簡単な工作と、お絵描きやシールで飾り付けしてもらうんですが、
普通のよい子たちとそうではない子たちの違いが、とてもはっきりわかります。
●普通のよい子たちの傾向。
親子とも順番はちゃんとまつ。
親子のどちらかが、必ず最初に「おねがいします」と言ってくれる。
親は少し離れて見ていることが多い。
工作道具は他の子といっしょに使うことができて、使い終わったら片付けようとする。
シールをはがした台紙など小さなゴミもきっちり片付けようとする子が多い。
工作ができたら見せてくれる。
ありがとうを言わずに行ってしまった子も、親に「ありがとうって言ってきた?」と注意されるのか、
戻ってきて「ありがとうございました」と言ってくれる。
▲こまった子ちゃんたちの傾向。
親子とも順番待ちができない。
親子とも、おねがいしますも、ありがとうも、言わない。(言わなくてもいいけどね)
親が子供の横にくっついていて、口も手も出していることが多い。
(↓親がこまった行動の手本を見せていることが多い。↓)
工作道具を全部独り占めしようとする。材料を勝手にたくさん使う。
使ったものは片付けず、ゴミはまき散らしたまま立ち去る。
疲れました…。
でも、よい子たちの「できましたあ!」や「ありがとうございますっ!」の
元気でかわいい声が、ものすごくうれしかったです♪
一日があっという間でした。
モンスターペアレントとモンスターチルドレンだーとつい勝手に想像してしまいます。
>tararaサマ どうもです~☆
親の顔が見たいと言いたいところなのに、横にくっついてるしー(笑)
>楓サマ どうもです☆★
ああいう方たちは、他人のことは考えないんですねー。たぶん…。
お子様のお相手お疲れさまでした~☆
当然あまりよろしくない親だと子供も…なことがありますよね
お菓子屋さんのバイトでもそんな親子がいたりします。
お金を投げる子供は大抵親もお金を投げたりしてなんだか残念。。。(_ _