Nicotto Town



11/26 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/11/26
キラキラ
集めた場所 個数
展望広場 5
ヒツジ学園 4

4択  「間食


キラキラ  「展望広場」お団子屋 

     「ヒツジ学園」テント  

4択  どうしても止められないことは? → 間食



この間でたばっかだよ。
フレディの命日だったからよく覚えてるよ。
まったく!お題には触れなかったが。

たぶん、もふもふさんが見た「ラジオ・ガ・ガ」を歌っているフレディのタイツ姿は
https://stat.ameba.jp/user_images/20220224/17/oyabun1211/aa/49/j/o0660082215079504563.jpg?caw=800
こちら。

日本のラストツアーの時の衣装の1つであり、全身タイツっぽくはあるのだが昨日見てもらった全身タイツとは別物・・・というか、この上にフレディはきちっとしたジャケットを羽織るので別物とされている。
全身タイツ時代は、最初は労働者が切るダボっとしたつなぎ→脱いで全身タイツという状態です。
・・・ま、きっと興味ないと思うが・・うん、ラジオ・ガ・ガに注目して貰えたのが嬉しすぎて!!!

でも今日はちゃんと「間食」をやる!!キリ

江戸時代、食事が朝と晩の1日2回であった日本。
が。
晩まで腹がもたん!!
中食(ちゅうじき)、あるいは間食(かんじき)、小昼(こびる)と呼ばれる間食を午後2時から4時にあたる「八刻(やつどき)」に食べていたので間食ともおやつとも言われるようになった。

当然のように「労働」している大人のための食べ物で、最初は団子や芋、炒り米などが食べられていたが、砂糖が国産できるようになってから(8代将軍吉宗のあたり)お菓子を食べることが多くなっていったらしい。

んじゃ世界ではどうなのか。

フランス語圏
「グテ goûter」と呼ばれる午後の終わり頃の間食がルネサンス頃から始まっていたらしい。
当時は薄切りパンにバターやジャムを塗ったものか果物が食べられていた。
フランスではカフェが飲まれていたのだが、19世紀になるとイギリスのティーを真似して「thé テ」と呼んで紅茶+甘い物をとることが上流階級では流行ったという。
現在でもグテは行われていて、パン屋と菓子屋の中間のようなグテ用菓子専門の店から購入することが多いとか。

イギリス、英語圏
19世紀半ば頃から午後に紅茶を飲むことが富裕層で流行。
パンにバターを塗ったものや、キュウリサンドイッチ(キュウリは温室をもった人しか食べられない高級品ね!)、卵サンドイッチや、ケーキやペーストリー類を食べていた。
それが中間層にまで広がり、「ハイティー」「アフタヌーン・ティー」あるいは単に「tea ティー」などと呼ばれる習慣になった。

スペイン語圏
晩ごはんがめーーーーーーーっちゃ遅いスペイン語圏では(大体夜9時以降。・・・あれ?普通じゃね・・・・?理由は夏の日がすごく日が出ている時間が長いからそうなった)「メリンダ merienda」という午後の軽食を取るそうだ。
というかだ。
1日5食が多いらしい。スペイン。
Desayunno(デサジューノ):朝食
休みの日はホットチョコレートに浸して食べる「チュロス」 普通の日はコーヒーやそれにシリアル、トースト、ペストリーをとって終わりということが多いらしい。
Almuerzo(アルムエルソ):朝食と昼食の間にとる軽食
10~11時頃にバゲットに生ハムやチョリソー、チーズなどを挟んだものを食べることおおし
Comida(コミダ):昼食
大体午後2時ぐらいに1日のメインとなる食事をする。
昔は家に帰宅し家族と2時間以上かけてゆっくり食べるのが普通だったが、最近は国際事情にあわせて2時間ぐらいで済ますことがおおい・・・おお・・はい?2時間で国際事情にあわせてんの?!
メインなのでパエリヤや、沢山の料理がテーブルに並ぶらしいが、そんな腹ぱんぱんに食べて仕事できるのかなぁーー??
だから昼寝のシエスタがあるのか??
Merienda(メリエンダ):昼食と夕食の間にとる軽食
夕方の6時〜7時ぐらいに食べる軽食だが、食べるものは人によって様々。
バルに寄ってお酒とおつまみ、という人もいる。
Cena(セナ):夕食
夜9~10時に軽く済ませるらしい
バルでお酒とおつまみ・・・ってメリンダと同じじゃーーーん!!!
自宅でサラダかスープ、という人も多いらしい。
これはスペイン本国の例であって、日の出日の入りが違う南米や中米でもMerienda(メリエンダ)がおやつに位置する、という感覚があるらしいが、その国によって摂られる時間はさまざまだそうだ。

そしてどの国もお子さんは甘い物が大好きであったーー!!

そこで砂糖発祥のインドのお菓子はどんな??と思ってみてみたら・・・
基本、小麦粉+砂糖を練ったものを、揚げて、即座に砂糖水につけて乾燥させるやつが多い。
すんごいカロリーである。
脳天突き抜けるほど甘いお菓子が目白押しだが、理由があって
・冷蔵機能がない
・暑くてじめじめする気候でも砂糖多いと腐らない
・宗教上の理由でお酒を飲めない人が多い
ということらしい。
そういえばインドの職業の1つの「お弁当配達人」ってのは自宅で作られたお弁当を旦那さんが働いている会社に届けるのだが、朝自作で作ったのを持っていったら昼には腐ってしまうので昼前に自宅に取りに行き配達するんだそうだ。
自転車にめいっぱいお弁当をつるした人がお昼前に街なかを走っている。

その国、その国にあった食事やおやつを楽しんでいるのだなぁ。
しかしスペインや。
午後8時ぐらいまで働くのにその前にMerienda(メリエンダ)休憩ってなんっすか。
ゆるゆると時間が過ぎていくのだな。
酒飲んでる人はもう仕事が終わった人か?!
前のフランス人の動画で一番ビビったのがフランスでは「ワイン グラス3杯までは車の運転オッケー」だったのだが、酒飲んでも働いてオッケーなのか??そうなのか??

その国、その国で習慣はさまざまだ・・・

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2023/11/26 10:29
ワイン飲んで運転はだめだろう…。




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