盲点だった
- カテゴリ:日記
- 2023/11/21 17:35:29
吉野ヶ里遺跡そういえばどうなったかな~と思って
邪馬台国関連をネットで検索しました。
そうしたらTwitter Togetter でこれはヒットではという
ある精神科医の投稿を見つけました。
それは古代日本の歴史を訛りから推測するというもの。
驚いたのが
「古代日本では北をニシと呼んでいたらしい」
今でも沖縄では北をニシと呼んでいた名残があるそうです(*_*)
http://www.kt.rim.or.jp/~yami/hateruma/houi.html
沖縄では東をアガリ、西をイリ、南をフェー、北をニシと
呼んでいて、投稿によれば本州でも古は北をニシと呼んでいた
そうです。
ということは、北が西だから90°回転して中国から見たときに
邪馬台国は奈良盆地辺り?
しかし、熊襲の王、狗古智卑狗=菊池彦 は熊本辺りに本拠地を
構えていたらしいので、それだとおかしな事になる。
クコチヒクと読まないのだろうか。
いやもう驚いた。西が北で混乱しますな。
そもそも碁盤の目のように都を作ったのも平城京あたりから
でしたっけ。それまでは方位は適当だったのかも(^-^;
魏の役人に女王の国はどこ?と聞かれた倭人が
「山たい(博多弁)」と答えたとか答えなかったとか
という寒いネタはおいといて、ますます邪馬台国がどこに
あったのか分からなくなりました。
鯨統一郎氏の本も読みました。文字を追うのが辛いので、たいてい斜め読みになってます。
古代日本史は倭迹迹日百襲姫命と宗像三女のあたりで名前の読みが厳しくなってついて
いけなくなります^^;巷では原田常治の「古代日本正史」やそれに続く日本史シリーズが
支持されてるみたいです。
>フロマージュ―さん
ワークマン女子聞いたことがあります。もともと一番寒い時でも外の作業に耐えられるように
作ってあると思うのであったかいと思います♬^^
>頑固な僕さん
邪馬台国論争に関わると大変なことになりそうです。
古墳をかたっぱし発掘すればすぐにわかると思うのですが宮内庁が許可しないのと
その道の権威の沽券にかかわるので解明は無理そうです。
上の話 ↑ ではまつたく関係ない話なのですが・・
ワク―クマンは以前は、作業関係の方専用と言うイメージでしたが・・
最近は、ワークマン女子と言う名前で、店舗展開しており・・若い女性も多く来ているね!
製品も質が良くて、価格も安いと思います。
鯨統一郎の古代史推理「邪馬台国はどこですか?」
で推測されている八幡平(はちまんたい)の岩手です(笑)
この本は他にも面白い古代史推理が載ってて短いし読みやすいので
おススメしておきますーヽ(^o^)丿
邪馬台国論争は金印が見つからないと治まらないですよね♪
ストレートに考えると間違う可能性のある言葉です。
そこまで考慮して考察してある説なのかなあ。古代の言葉は
現代とは違う発音である可能性もあるので、なかなか難しいところと思いますが
邪馬台国は色々な考え方の説があって楽しいですよね。日本がひっくり返って表示されてる
説も見たことがありますが、正しいかどうか分からないから面白いですよねー♪