寒さに負けず田畑仕事
- カテゴリ:タウン
- 2023/11/14 22:23:31
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/11/14
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 5 |
展望広場 | 7 |
コスモスも秋バラももう見納め。
代わってススキの斜面が銀色の波を光らせています。
夏より田畑にでるのが楽な気がします。
寒いのだけれど、室内にいるよりお日様を浴びている方が暖かい。
午後4時ころには空気が冷たくなるけれど、
今日のように、刈草を燃やしていると暖かい。
焚火が違法でなくても現実的にできないようになって久しいです。
落ち葉焚きなんて言葉も死語になり、
実感として落ち葉焚きに伴う、落ち葉の甘い香りや、
ほんわりした暖かさ、焼いもの楽しみなんかもわからないんだろうな。
稲刈り後に藁を焼くのも禁止された農地がでてきました。
害虫や雑草の駆除のための農業技術のひとつでもあるのに、
一般の住宅が農地と隣接するようになり、
苦情が寄せられるようになったのです。
でも、後からやってきて農地を転用して家を建てたのは誰?
害獣と言われるイノシシやシカ、アナグマ、イタチなど
・・・今年は熊も仲間入り!?、
あとから生息域に入り込んだのは人間。
山を切り裂き、けもの道を横切る道や高速道路を作ったでしょ。
そこにかつて山や川、海、自然があった。
そこにかつて未舗装の人が一人通れる細道があった。
そこにかつて里山と呼ばれた地域があった。
そこにかつて一次産業を生業とする人たちがいた。
なんて未来に生きられなくて幸せだわ^^
私は実際の落ち葉炊きを見た事がないんだけれど、大人になってから、住宅街に住んでいて、アパートの隣の広いお庭のあるお家で、落ち葉を焼いていたと見えて、煙の匂いがお部屋に侵入してきて、う~~ん"(-""-)"と思ってたら、ご近所が通報したようで、消防車が来て騒ぎになったのを見た事が有ります。
かように、地方都市でも生きづらい世の中になっているのね。
クマも、今年は山の食べ物が不作のようで、人里に降りてきて色々と世間を騒がせているようだけれど、
クマも迷惑よね。こちらではエゾシカが街に迷い込んで騒ぎになるのも例年の事。
コチラのクマは羆なので、大きいんですよ。昔勤め先の剥製のクマの横で、写真を撮ったけれど、
2m位有ったと思う。ヒグマとなると、もう、たとえ散弾銃とか持ってても人に勝ち目が無い気がします。
合わないようにするのが一番よね。山にわざわざ入っていく人の気持ちが知れないわ。
平地の少ない川沿いに 農地と居住地が有り
高齢化と若者の村外就職などなどで 耕作放棄地と空き家が増えてきています
我が家の 西山の耕作放棄した畑の 山林から離れた中央部分で
剪定・伐採して運び乾かしてた 雑木や竹などを 時に左義長のようにして燃やします
もちろん! 風向きや風速の ある程度は考慮するけどさ (^^)v
朝の4時は寒い^^;
工場のまわりに住宅が建ち
第一次産業も肩身が狭い思いをしています^^;
東京都内にある中小の工場は後継もなく
廃業してマンション経営に転換する経営者も多くなりました^^;