Nicotto Town


彩の松ちゃん


熊が出た茨木市は我が市の町並みに似たり

大阪府茨木市では、クマの出没が多くなっているようだが、地形的には埼玉のような町並みのある地域と推測する。埼玉でも秩父地域などではクマが出没しているが、最近は我が市でも早朝にクマを見かけたと言う情報がある。全国的にクマが増えているのか、そう考えると理由が見つからない、それより山間部にエサがないと考えたほうが自然だ。つまり山奥にいたクマが市街地近くの柿などのエサを見つけてしまったことで、エサ不足の山から一斉に市街地へ疎開を始めたのではないだろうか。ほんの僅かなエサでは、クマ同士が共倒れすることを察知して、危険でもまだ暗き早朝なら人目につかないので、正々堂々とエサ探しができると学習してしまったのだろう。これから心配されるのは、クマの出産時期が1月から2月であることだ、子どもにミルクを与えなければならないから、年末は暖冬予想もあり、エサ探しに広い範囲で歩き回る可能性がある。当然のこと山の中ではなく、危険ではない市街地を動き回ることも考えられるので、突然に街角で出くわすことも無いとは言えなくなってくるだろう。クマ情報は、冬は小まめに仕入れておこう。そう言えば思い出したが、我が家の鶏を全滅させたのは、タヌキと推測しているが、1月2日の早朝であった。クマもタヌキも同じ野獣だ。

 

今朝も関東は、海面水温が20度超あることから気温も10数度ど暖かいが、日本海対岸の大陸は気温がマイナス10度前後と真冬である。今朝は低気圧と前線が九州を移動しているが、その後ろでは大陸から冷たい強風が吹きこんでいるのが明らかである。
関東では午後から雨になるが、雨が止むと北風が入り真冬に一転すると思って防寒対策をしておくことだ。

 

最近、問題と思うことに学校給食事業の倒産がある。倒産していなくとも赤字続きであることに間違いはない。原因は食材の値上がりや賃上げが影響か人件費の増加、そして光熱費の値上がりとなるが、この先も給食事業が継続不能となる事態が連鎖的に拡大するのではないだろうか。どう考えても家庭の食費も高騰する中で、給食だけが安く作れるわけがない、給食が昭和初期のように弁当に変わる時代になるかもしれない、その時代は弁当がサツマイモも当たり前だと聞かされている。


さて今朝は、4時から急激に円安が進んでいる。円安は151.380円まで進んでいるが、4時頃にパウエル議長の追加引き締めも躊躇せずの発言が理由だ。今日の日本市場がどうなるかだ。やはり151円台をキープしている、夜間もやや円安に傾いている。



今日は、昼前に雨降りとなり、雨が止むと気温が急激に下がる見込みだから、事前に部屋を暖めておきたいので、寝起きに薪ストーブに着火しておいた。少し燃えが良くないので、晴れたら煙突を点検しておこうと思うが、とりあえず炭火が出来たのでアジのホイール焼きで朝食をとった。室温は、23度となってきたので、雨が降ってきたら室内にラックを置き、ミニ家庭菜園の実験を始めようと考えている。


今日は、1日曇り空でパラパラと雨が降った程度だった。それより夕方になり真冬のように冷たい北風が背中に当たるのが気になった。雨が通り過ぎれば、間違いなく真冬に突入すると確信した。室内に入ると昨日より寒いと感じる、室温18度なのだが、それでも寒いと感じたので室温を21度まで上げると、いつもの短パンTシャツでリラックスしてお湯割りが飲める。


今夕は、10日ぶりくらいにスーパーへ行った、石鹸と歯磨き粉、焼き芋用のアルミホイル、それから値段の高い本醸造醤油を買ってみた、安い醤油とは旨味が違うらしいので、せめてもの贅沢である。他にもいろいろと食材を買うつもりだったが、何でこんなに高いの?と思ってしまった。昔は、そんなことを思ったことは無かったが、現役引退組になるとそう感じてしまうのかと我に返った。すかさず質素倹約生活を継続しなければ生き残れないので、半額シールの総菜を手に取ってレジに向かった。やはり庶民の家計を圧迫するのは、食材費・食料品が一番大きいと感ずる。ガソリン高騰よりも全国民に影響が出ていると考えるが、育ち盛りの子どもが栄養不足になりウイルス感染しやすくなったりするのではないだろうか。免疫力を高めるには、十分な栄養が必要であることは間違いない。このまま円安が続いたらどうするのだろうか。




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