最近あったちょっと幸せな出来事
- カテゴリ:今週のお題
- 2023/10/30 20:34:08
その1 今できる処分作業が完了した。清掃工場行きは総量80kg、売払物品も少なくなってきました。
その2 処分した物品の中には、前職場を退職した折に先輩方から送られたバブル風味の置き時計があります。震災で透明な部分が破損。加えて秒針も落っこちてしまったのをなんとか修理し、使っていました。しかし5年ほど前にムーブメントも逝ってしまったようです。しばらく手元においておきましたが、今回送ってくださった方々の気持ちを心に残し、写真も撮りw、処分いたしました。
こういうときの帰り道、人はなぜかリサイクルショップに寄るものです。そこで出会ったのは、何と、さっきお別れしてきたばかりの置き時計!
・・・をさらに三分の一ぐらいに小型化したもの。バブル風味とか、下部で何かが回転するギミックは同じ。形はもちろん違いますが、発する雰囲気は相当似ています。しかもこれは・・・詳しくは語れませんが、さっきまで持っていたものからグレードアップしたものです。とりあえず寝室のカレンダー前に置きました。
先輩方が「オレたちを忘れようったって、そうはいかねえよw」と言っているような気がしました。「いやいや、あなた方こそ私を忘れてくれなくて、ありがとう」って、やり取りがあったような気がしました。
ほんの偶然。でも興味深い偶然でした。
その3 生田絵梨花さんの写真集をゲットできました。カメラ持ちとしては写真集は大事な学習教材。しかもそれが330円とあらば、買わないわけにはいきません。生田絵梨花さんの写真集はこれで2冊め。合計550円也。ありがたいありがたい。
その4 実家の私物片付け時、釣り用のリールを発見しました。これは私が砂浜からの投釣りにデビューする際に買ったもの。潮をかぶったまま、ろくすっぽ手入れもせずに実家イナバ物置の中に数十年放置したものです。腐食はそれなりにして、結構な外観です。
処遇を決めかねつつ、処分するにしても何にしても手入れ(手遅れw)位してやるかと、まずは真水とたわしで洗いました。浮いていた塗装は剥がれ、アルマイトの下地が広がりました。しかし!驚いたことに赤錆が落ちました。次にフッ素系とシリコン系の潤滑剤を駆使し、さらに数十年物のグリースを極力落としてやると、回転がやたら滑らかになりました。ローラーも使用に問題なさそうで・・・つまり復活です。糸を巻き直せば最近揃えた令和のリールと互角で現役で行けます。
私の中では、宇宙戦艦ヤマトが初めて発進した場面が浮かんでいました。このリールにはもしかしたら波動砲があるのかもしれません。釣り場で投げる日が楽しみです。
あのフォームは私もやっていました。
投げというと、野球のピッチャーのフォームが刷り込まれていて
そうなるのかなと思ってました。
アヴィさんのフォームは非常に合理的ですね。
自分的には実践したことがない型なので、広い場所で身につけようと
思います。
しかしこのお話を伺ったとき、アヴィさんが畳の上で竿のようなものを
振っている姿が浮かんだものです。意外に遠からずだったのでしょうか。
ほとんどすべての動画で解説されているフォームは右脚を
後方に残したまま上体のひねりだけで投げています。
且つ、左手が下がります。
これではどんなに長い竿でも竿の回転の中心が竿内にあり、
実際の遠心力はそのポイントから先の長さしか使用してい
ません。私の投法ですと竿の回転の中心は左足先ですから
身長と腕の長さが竿の長さに加えられます。
つまり竿の回転の中心は竿尻より外。ずっと後ろというこ
とです。短い竿も長く使えます。
ちなみにこの身法は、神道夢想流状術の本手打ち、もしく
引き落とし打ちにヒントがありました。
何分投釣りは数十年ぶりになるので、改めて投げのイメージが浮かんできました。
ありがとうございます。
もう若い頃のように新製品に走るのではなく、手持ちを含め、ほとんどが中古品で
支度を整えています。
投釣りはもちろん、今季(?)はカゴ釣りを始めようと思っています。磯竿とはいえ
投げの要素が入ってきますので、その点でも良いヒントを頂きました。
新しいものもちょこっと試しつつ、人の方でできることをいろいろと
やっていきたいなあと思っております。
キス・コチ(マゴチ?)ですか。
当地でも昔から来る魚種ですが、私には来たことないな〜。
まずはちょい投げでハゼからwww
餌を準備すればOK・・・あ、クーラーは新調するんでした。
かまびすしいですが、私が行きついたところはフォーム。
身体をよじったり捩じったりしてはいけません。
右手(腕でありません)右肩、右腸骨、踏み出す右脚先をズレ
なく一拍子で、つまり一枚板のように旋転させます。
左手は心臓の高さに構えたまま、右手がその上を通過するまで
絶対に、絶対にほんの僅かでも下げてはいけません。
この場合の回転軸は左鎖骨窩と左鼠径部を繋いだ線で、背骨で
はありません。
私がどんなに短い竿でも100mを切らないよう心掛け、10
年投げた結論です。
竿とラインと錘のバランスはこのフォームが教えてくれます。
ご参考までに。
ちなみにキスとコチ専門です。