Nicotto Town



回顧


アルテミスSの馬連と3連複的中。あとは今日のカシオペアSともう1レース獲って今週はちょいプラスで終えられました。GⅠが堅い決着ばっかりで馬券的には面白くないねwエリザベス女王杯は荒れて欲しい。

【天皇賞・秋】57.7-57.5=1.55.2 1000m通過タイムを見た時はハイペースかと思ったけど、終わってみればミドルペースでの日本レコード。12.4-11.0と続いた後の3F目から最後まで11.4~11.7を刻み続ける超高速巡行戦。ラストはイクイノックスが引き上げてるし逃げたジャックドールがシンガリ、後ろの2頭が2,3着やったことから流石に前に行った馬にとっては厳しすぎるペースで、差し有利なレースやったと見て良さそう。感想としては脱帽の一言。ここまで時計やペースが速くなるとは思ってへんかったけど、展望で書いたようにイクイノックスが負けるとしたら追走面がしっかり問われた時。そういう意味ではガイアフォースに本命を打った僕としてはほぼ理想的な流れでした。イクイノックスはこれまでのレースで自身1000m通過タイムはほぼ61秒台以上、速くてもギリ60秒台に入ってるかなといったところ。それが今回推定58.3~4で入れたこともそれで末脚を削がれへんかったことも衝撃的。いよいよ隙がなくなってきたなと。馬券的には予想する楽しみを奪う馬やから嫌いですがw次走リバティアイランドの対決が楽しみやね。2,3着は結果的に無理に追いかけへんかったのが功を奏した形。ジャスティンパレスはこの距離で高速決着やとスピード的にどうかなって思ってたけど対応してきたあたり成長力を感じる馬。4着ダノンベルーガはどうやってもイクイノックスには勝てへんなと。まぁ、3F瞬発力戦になった去年勝ててへんねんから持続力が強く問われて差が開くのは当然と言えば当然か。ガイアフォースは勝ち馬は別格としてもこの速い流れを積極的に追いかけての5着なら次に強い競馬はしてる。やってほしい競馬はやってくれたし文句も後悔もない。最後にドウデュースはハイペースやった朝日杯でも勝ってるようにハイペース耐性は見せてただけにこの展開でダノンやジャスティンに先着されたのは案外。ただ急遽の乗り替わりは痛かったやろうし、究極の心肺機能が求められる流れで長休明けは厳しかったんかもしれんね。朝日杯やダービーは叩き3戦目。変わり身は期待出来る。





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