面白いね~
- カテゴリ:日記
- 2023/10/24 20:20:11
良い天気だったのでこの部屋の半分を綺麗にしてみたw
それにしても物が多いな~
男は感情をフォルダ分けしてて、女は上書き保存だって聞いた。
だから、男は物を溜め込んでしまうし、恋愛も引きずるらしい。
ちょっとなるほどなと思ったw
ナマケモノって泳ぎが得意なんだそうだ。
なんでも、陸上を移動する2倍のスピードで泳げるらしい。
でも、陸上の移動速度は時速0.27kmだそうだ。
という事は泳いだ時は時速0.54km・・・
得意と言って良いんだろうかw
彼等は一日のうち20時間を寝て過ごす上にほとんど動かないで過ごしている。
そんな風にほとんど動かないから、食事の量は1日に10g程度で良いらしい。
食事の量が少なくて済む理由は動かないだけじゃない。
哺乳類のくせに変温動物という事で、体温を調節する力を使わないで済むようにしている。
動き過ぎて体温が上がったら、体温を下げる事が出来なくて死んでしまう事もあるそうだ。
ナマケモノって満福状態でも餓死しちゃう事があるんだって・・・
食べた物はお腹の中にバクテリアを飼っていて、そのバクテリアに消化(分解)させてるらしい。
そうして、消化する力も使わないで済むようにしてる。
だから、あまりにも寒いとお腹のバクテリアが活動できなくて、餓死する事になるんだって。
そんな風にギリギリまで能力を捨てる事でエネルギー消費を抑えて生きる道を選んだ。
そうしてるうちに、背中にコケが生えるようだ。
そのコケを食料として生きていかれるらしい。
その上、そのコケで森の中に溶け込むことが出来るんだそうだ。
だとしても、そんな動きの鈍い動物がジャングルで生き続けてるんだよね・・・
それこそ弱肉強食のジャングルで、さっさと絶滅しそうなもんだと思うんだけどな~
恐竜の絶滅は諸説あるわけだけど・・・
彼等って消費量が凄く多いと思うんだよね。
サーベルタイガーなんかは、それこそ最強のネコ科の動物だった。
やっぱり、消費量は多い生物だったと思うんだよね。
で、こちらも絶滅している。
種が生き残っていくのに消費が少ない方が有利なのかもしれない。
というか、消費の多い生物は短期の戦いには強いけど・・・
そう考えると、人間ってどうなんだろうか?
種の生存としての食事量は少ないけど・・・
現代は消費社会になっていて、いろんな物を消費している。
少子化の事を考えると、先進国で大量消費の国は出生率が低くて、途上国で大量消費の出来ない国は出生率が高い。
そう考えて、これまでの人間とこれからの人間・・・
人間という種は生き残る事は出来るのかな?
教育や社会秩序が未成熟な所なんだろうな。
その分、犯罪や病気での死亡者も新生児死亡率も高いから、中国やインドみたいな人口での優位性を持てないんだろうね。
途上国は教育もないし、強奪、略奪と犯罪が横行していて。
子供にも、女性にレイプで子供ができちゃってるから。
出生率のほぼ犯罪でできちゃった、産むしかない命。
という面もあるよね。