映画マディソン郡の橋やっぱ感動
- カテゴリ:日記
- 2023/10/20 12:46:25
非難してる人がいたので、見なおしてみた。
やっぱり、最後は、涙、涙。
すべての動作とセリフに無駄がない。
怒り、悲しみ、愛のはぐくみの感情の流れは、実にリアルで違和感がない。
二人の出会いの場面の橋への道案内で、女の説明と違って白い犬に出くわすという
「女のヘマ(?)」も、二人の間の緊張がほぐれる、恋愛に発展のあるあるのひとつ。
再会のメモを貼りに行く、女の車の横で、目印と話してた「吠えたてる黄色の犬」を
ちゃんと登場させてるのも、お茶目な場面だ。
気持ち悪いと言ってる人は、クリントイーストウッドが、
もとはイケメンでキザな男と知らず、ただのじいちゃんと見てるからだろう。
先日、貴乃花が17歳の時につき合ってた初恋の相手と再婚したが、
彼女と再会する前のコメントで、「今でも心の支えです。それがあるから少々のことがあっても耐えられた気がします」と発言してて、主役の女フランチェスカが
ロバートと別れた後の、さえない日常の中を生き抜いた心情と重なりました。
家族不在の中の浮気の映画と見てる人もいますが、運命って隙をついて、
すごいタイミングでやってきたりするものです。そういうものなのです。
主人公の男性が、195センチの長身なことに、
後で知って驚きました。
アランドロンは大好きな俳優で、スカパーで見かけると、録画して見ています。
最近は、「危険がいっぱい」を見ました。サスペンスで、気味が悪かったですね。
おら この映画を当時近所に住む仲良しさんたちと
観に行っただ。。感動してハンカチを濡らしたのだが
帰り道、、、仲良しさんのうちの一人が
『イーストウットの頭が鳥の雛みたいだった、、、』って
言って感動が一瞬にして崩れたのを忘れねぇだ ちっ
なんてこと言いやがる←心の声
良い映画に出会えるのは自分の糧になるだ
アランドロンの 『太陽がいっぱい』もヘプバーンの『ローマの休日』も
おらの中には残っているだ♥
もちろん
ショーシャンクも 世界の片隅に も、、、、、
お邪魔しましたm(__)m