【レ５年１０月０１日のロシア軍死者２７万７６６０人】

ロシア軍の死者、侵略開始以降「２７万人超」

直近１日でも３４０人死亡とウクライナ軍発表

ウクライナ軍参謀本部は２０２３年０９月２９日、

ロシアの侵略開始以降、ロシア軍の死者が

２７万７６６０人に上ったと発表した。

ウクライナ軍は東・南部やロシアに併合された

クリミアで反転攻勢を強めており、

直近の１日でもロシア軍の３４０人が死亡したとしている。

発表によると、ロシア軍は４６８７台の戦車を失い、

５３６基の防空システムが損害を受けた。

装備品の損失も拡大している模様だ。

両国の攻撃の応酬は激しさを増している。

ウクライナメディアによると、ウクライナ保安庁関係者は、

ロシア西部クルスクで２０２３年０９月２９日、

ウクライナ側が無人機攻撃を行い、

レーダー基地を破壊したと明らかにした。

これに対し、ロシア軍は２０２３年０９月２９日、

ウクライナ南部ヘルソン州やミコライウ州など各地を攻撃した。

ウクライナの英字ニュースサイト「キーウ・インディペンデント」によると、

２０２３年０９月２８日から２９日朝の砲撃などで６人が死亡、

１３人が負傷した。