Nicotto Town



昨日も栗を

なぶっていた。

2軍の栗の渋皮を剥き、中が痛んでいるのは削って3軍の鍋に、そうでないのは4つずつ丁寧にガーゼに包んでいく。
ここまでで3時間。
つつんだらねじって個別の部屋に入れ、端同士を結ぶ。
キャンディを長い紙でくるんでドーナツ状態にしたといえば想像つくだろうか。
そんなのをたくさん作って、鍋にぎゅうぎゅう詰めていく。
これをじっくり静かに煮る。
沸騰させるとあぶくで栗が割れてしまうので、とろ火。
これを冷ましてから鍋を傾けて水を出し、砂糖を加えて溶かして、静かにかけまわす。
少しずつ砂糖を加えて、糖度を上げていく。

なんでこんな面倒なことをするって、ホビーだから仕方ない。
刺繍が趣味の方が一針ずつ刺していくように、プラモデルが趣味の方が塗料で微妙な色を付けていくように、私は栗を磨くのだ。

今朝、筋肉痛になっていた。

アバター
2023/09/26 17:27
秋コアラさん
マロン・グリコでございます。
朝はシロップを噴きこぼしましたが、栗が入ってなかったのでセーフ。
明日までにできれば実家に持っていけるのですが、ちょっと難しそうです。
アバター
2023/09/26 05:34
おはようございます^^。

まだ、寝ぼけております、オカシな事を口走るやもしれませぬが、寝言の続きとお考え頂ければ幸いです^^b

なるほど、栗を磨かれ、一流のスイーツにそだてあげるのが、グリコさんの秋の嗜みでいらっしゃるのですね^^。

敬意を表し、(女)男爵の爵位を授け、以後、バロン・グリコならねマロン・グリコと呼ばせて頂きます^^。

では、あと30分、コアラ(狸)寝入りをしようと思います、オヤスミナサイ^^!

なるほど、栗の渋皮煮はこうやって作られるのですね・・・( ^.^)( -.-)( _ _)zzz



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