祖母・祖父との思い出
- カテゴリ:今週のお題
- 2023/09/22 19:39:01
祖父との思い出は全くナイ☆
私が生まれる前にふたりとも亡くなってます。
祖母との思い出は、父方母方ともにいっぱいあります。
両者とも語り尽くせないほどの思い出があります。
母方祖母は、住まいも近かったので何かと世話になっていました。
ある日祖母にこたつで抱っこされていた私、おそらく3歳ぐらい。
祖母の手首の関節は割と大きくて、当時の私には饅頭に見えたようです。
そこで「お饅頭だあ!」とかじりついた私(饅頭好物でした)。
今にして思えば、祖母は痛かったろうなと思うのですが、ニコニコ見守ってくれてました。
父方祖母は農家で、少し離れて住んでました。
夏休みには割と長期で預けられてました。
農作業で疲れるのでしょう。15時頃には必ず居間で昼寝していました。
私はというと、祖母が使っていた籐の枕を虎視眈々と狙いつつ、結局強奪叶わず目覚めた祖母に「ばあちゃん腹減った〜」と言って、お握りをつくってもらってました。
自家製生味噌をあしらったお握り、美味かった。今でも忘れられません。
思い出話は違えども、ふたりとも優しい人でしたねえ☆
若干黒味がかった歴史の一幕、祖母のダメージを聞けなかったのが心残りですw
味噌については私も詳しくはわからないのですが、祖母が住んでいた地域(仙南地区)の味でもあったようです。というのは、後年手にした同じエリアの味噌がほぼほぼ記憶と同じ風味。盆地という地形から来る気候の影響もあるのでしょうか。これも各製作者のものを同時に並べてみたら違いがあるかもしれません。
同じ赤味噌でも仙台の北に位置するところのものは、また違った風味でした。
なんだか味噌おにぎりが食べたくなってきました☆
自家製のお味噌、各家庭で独特の風味があって
私も友人のお味噌のお漬物おにぎり、小学生の頃ご相伴にあずかったことありますけど
美味しかったです^^
うちは梅干しおにぎり以外絶対作ってくれなかったので
よその家のおにぎりが羨ましかったですねw
いい思い出はいつまでたっても思い出すたびほんわかしますね^^