Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 337 ひとみんになりたい娘

なんという事だ?いや、まぁ…いや。そうなのか?当然といえば当然なのに、なぜ私はこんなに動揺しているのだろうか。このブログで連日、恵中瞳さんというアイドルがなんとも凄いとブログ書いていて、ユーチューブでぼんやりそのご神体を拝んでいたら、横にいた子供が、歌って踊っているひとみんのPVを見て、
「かわいい~わたし、アイドルになるんだったら、こんな格好のアイドルになりたい」って言った。

そして私はまたしてもパニックになるんですね。ちょっと待て。と。
ここにきて、この約一年ほど、我が家はカワイイがゲシュタルト崩壊している、というタイトルで、ゲシュ崩ログと銘打ってカワイイがゲシュタルト崩壊している場所からゲシュ崩ログを書いてきたという訳なんですが、ここにきて、我が屋のゲシュタルト崩壊ぶりよ、まさにここに極まっておらぬか?と自分でもなんだかしみじみ、ゲシュ崩ゲシュ崩と言い続けてきたが、やっぱり我が家はかわいいがゲシュタルト崩壊してるんだな、と不安が自信、自信が確信に変わってきましたよ。
いや、違う違う、そう書くと、なんだかひとみんが可愛くないみたいな事になるんですけれど、ひとみんはカワイイですよ。私はカワイイとしか思ってません。でも、もし、カワイイという対象を選べるなら、もっと他にもいるんでは?と、私は思うんですよね。ひとみんのみりょくはカワイイだけじゃないところであり、子供が、恵中瞳さんを「カワイイ」って言う時、私は「えええ?」って、自分はカワイイ、と言っておきながら、他の人がカワイイというのを疑う、というこのなんともいえん訳わからん状態が繰り広げられております。でもまぁ、こういうのって、お気に入りがいる人のよくあるある現象じゃないでしょうか。

お前にひとみんの…何がわかるっていうんだーーーー

じゃないですけど、新参を厳しく威嚇する古参ファンの気持ちというか…でもま、そういう意味でパニックという訳でもなく、ひとみんが我が家にもたらす感情は、どこにも他に類がなく、とても独特で特別な混乱だよと私は感じています。

でも、まぁ待てって言うのはなんだ?どういう私の気持ちなんだろう。と。でも、世の中には、本当に絵にもかけない美しい、誰もが褒めたたえたくなるような正統派テレビのアイドルっていっぱいいる中で、もう本当にキレイな若々しいアイドルがいっぱいいる中で、よりにもよって…(?)なぜ、というかまぁ、私が注目していたというのが一番の理由なんですが、私が注目していた事で、子供が、恵中瞳さんを「一番なりたい理想のアイドル」って言った。え…もっといるなかで?と、私はなんだか、どうした?と子供の発言にヒヤヒヤドキドキしているんですね。その夢っていいんだろうかと。まぁいいんだろうけど。何だか、私そういう業界まったく知らないので、まったくよくわからず言ってるんですけどね。まぁ、子供の言ってる事ですし。子供のたわごと、子供らしい子供の夢という事で。まぁいいのか。と私は結論づけました。もっとなんかキラキラした人、いっぱいいるんじゃ?と、私は子供のその無垢な反応に、ドキドキヒヤヒヤしているんです。

まぁ私のこんな混乱はさておき、

子供というのは、いわば純粋な、計算の無い存在。世の中を全く知らないから、まっさらな目で、なんの考えもなく世界を見ている。そんな子供の目からみて、恵中瞳さんというアイドルの衣装や髪型は、とってもカワイイ!と素直に思えるものだったらしい。ここに私は「おお。」と感動したんですね。さすがというか。純粋な目で見たらとってもきれいだと思う、そんな存在が、恵中瞳さんという存在。

という事は、

大人で「恵中瞳さん好き」っていう人って、そうとう純粋な存在って事なんではないですか?と私は結論付けた。それこそ、何も知らない汚れない子供と同じ、そんな純粋なこころを持つ人が、恵中瞳さんを好きになるのかもしれない。私はもう、何だか大人だから色んな情報量が~とかくだらねぇ事をうだうだ言う汚れた大人ですけど、ただただ、何も考えず、パっと一瞬見て、「かわいい」ただ、それだけ思う。ただそう思う。そういう存在が、恵中瞳さんという人を中心に集まるのかもしれないと、恵中瞳さんのライブに「美形のファンが多い」という情報を知る私としては、もしかしてそういう事なのか…となんだか、むしろ、恵中瞳さんのファンの方にすら、興味関心が広がってきて、なんだか最近、私の感情はハラハラドキドキしっぱなしである。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.