綱と思うかリボンと思うか、どっちもいやよね
- カテゴリ:日記
- 2023/09/18 09:21:57
そんなんどうだっていいから
残暑のせいにして
冷やし合おう~~
九月半ばを過ぎても残暑どころか酷暑だなんて、
さすがに35度は超えなくなったけど、
こんなになったのは二十一世紀に入ったころくらいかな。
1950年代の映画を見ていると、
「おばあちゃんおいくつですか? お元気ですね」
「はい、63歳になりました」
飯田蝶子さんなんて、
ニコットにいる人は知らないほうが大半でしょうが、
現代の目で見ると、八十くらいのばあちゃんに見えます。
他にも。
このまま日本の人口が増え続けると、
いったいどうなってしまうのか、なんて言ってますよ。
当時は30度を超えると、
ひいいいいぃ、あつっ、酷暑だ、
と騒いでいたのだろうね。
「今年は暑いです。30度もあるんですよぉ」
とびっくり顔で言われたことがあります。
当時から35度がフツーの大阪人としては、
へぇぇ、いいなぁ、と感じたものでした。
子供時代、新聞の大見出しに
「30度を超える暑さで、動物園の住人たちも参ってます」とあって
へばっている動物の写真が載ってましたね。
最近はタクシーにもクーラーをつけているんだそうですよ。
ニコットの若者には、
63歳と80歳って、同じようなもんじゃないの?
って言われそうですね。