Nicotto Town



ジャニーズ問題について


自分はジャニーズと言う最初のグループ時代から知っているので其の後もフォーリーブスを含めて総てのグループではないがテレビで見てきて其れ以外にも芸能界の色々な性被害問題を扱った雑誌を含めたニュースを見て来て、更に此れの前にも書いたが「教師による児童への性被害問題」も見てきての感想を書きたいと思う。


此の国は一般に性加害者に対して甘いと言うのが感想である。

此れの前にも書いたが「教師による性加害」は何と其の教師は問題を起こした「学校からされば解決」と言う実態があり、其の教師が他県に行ってまた教壇に立てるのである。

更に総ての性被害者が親を含めて大人に相談をしても事を多くしたくないと言う圧力の壁の前に口を閉ざす事を強要されると言う事態まである。

或いは何と被害者をこぞって非難すると言う圧力まである。

私は義父による性被害に何と実の母親が義父の方に付いてしまって死ぬ寸前に其の少女を止めた経験がある。

そんな事が目の前で起きているのに其れでも其の義父は罰すられる事は無いと言う現実を見ている。

何度も国を含めて多くの人達が性加害者を厳しく罰するべきだと言う大きな声が法律を動かしてくれればと思う。

さて今度も問題は既に製加害者が死んでいると言う問題がある。

では罰すべき人はいないのか?責任を取らされるのに当てはまる人はいないのか?

まず考えられるのは当時の其れを知っていたスタッフも当時の会社の運営にかかわっていた人達がいるだろう。

彼らは其れを知っていながら会社を運営し「益」を得ていたのなら其の得た「益」の中から被害者に責任を取るべきであろう。

其れに関しては時効問題もあるが其処をクリアすると多くの人が同意するように思う。

次に其の噂を耳にしながらも芸能活動をし続けたタレント達はどうなのだろう。

此れは苛めを目にしながらも助ける為の具体的な行動をとらなかった日本全国の多くの人達に自分の問題として重ねて欲しい。

そんな事を感じながら見ていた。

更に口を開くのに「50年かかった」と言う言葉に事の深刻さを感じた。

被害に遭ってながらもジャニーズだけでなく多くの被害者が口を開けないでいる事も感じた。

其れを強引に口を開かせる事が今良いのかどうかは私には判断がつかない。

其れ程深い傷なのだと思う。

今の私には出来るだけそう言った事態を防ぐ手立てを作る為にもジャニーズ問題のみならず多くの解った性加害者に対しては厳しく対応して欲しいと言う事である。





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