後悔したことをつらつらと書く日記
- カテゴリ:日記
- 2023/09/08 15:00:47
ここ2年ぐらい、親みたいな人や姉みたいな人との関係が悪く、実家に帰ってなかった。
というか、私は帰りたいと言ってたんだけど、親みたいな人がお前の居場所ないから帰ってこないでって言ってきてたから、帰ってなかった。
だから祖父がずっと入院してたけど、会えてなかった。
やっっっと重い腰を上げて、今月の4週目の休みに実家に帰省する予定を立てた。
4月からいろいろ環境が変わるから、その手続きとかも含めて。
祖父にも、やっと会いに行けると思ってた。
お土産何が嬉しいかな?って考えてた。
でも、昨晩、祖父が亡くなった。
あと2週間早く帰る予定立てていれば、会えていたのに。
私はおじいちゃんっこで、よくおじいちゃんの家に泊まりに行ったりしてたし、
おじいちゃんの趣味いーーーーっぱい教わって、いーーーーっぱい一緒に遊んだ記憶がある。
おじいちゃんにとっての初孫だったから(私に姉みたいな人はいるけど血縁的に私が初孫)、
姉妹の中で一番私をかわいがってくれた時間が長い。
もう5年ほど前からボケちゃってて私が誰かもわからなかったけど、
それでもおじいちゃんの似顔絵を渡したりすると泣いて喜んでくれてた。
相手が誰かはわからないけど、愛情だけは感じ取ってくれたんだと思って、嬉しかった。
なのにこの2年ぐらいずっと会えなくて。
そのまま、ずっと会話できない人になってしまった。
せめて今からのお見送りは、精一杯しようと思うけど、、、
急に亡くなったら親みたいな人になんと言われようと会いに行けるのに、
生きてるうちになんとかして会いにいけなかった自分がどこからどう見ても最低で。
あ~~~~最低すぎる、、、
毎日顔を合わせていたとしても後悔の残るお別れはあると思います
そこには最低も最高も無く、故人を如何に愛しむ気持ちがあるかな気がしています
わたしの過去話はあえてしませんね…
ただ今となっては後悔はしていません
故人を慈しみ思い出す事、忘れない事が何よりの供養だと思います
またこちらで思い出話聞かせてくださいね
いろんな気持ちが交差してると思うけど
おじいちゃまには伝わってるといいなぁと思います。
頑張ってお見送りしてあげてね~ふぁいと―。