講評
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2023/09/04 06:32:35
新道展に入選して、一番嬉しいのは展示してもらえる
ことだけでなくて講評が頂けること。
今回のわたしの作品は日本画で描いた「人魚姫」。
以下は頂いた講評です。
「岩絵の具などを用い繊細なタッチで描いたイラスト風力作。
人物を中心とした色の重なりが美しく、ファンタジックなストーリーが
連想されます。次回にむけ大きく技量を磨き生かされることを期待しています。」
さて、次は20日から24日まで開催の日本画展に参加です。
こちらは抽象よりの風景画1点、人物1点、王道的な日本画表現の滝の絵一点です。
札幌近郊の方、市民ギャラリーにお立ち寄り頂けると嬉しいです。
今日のコーデは白のチャイナ。
ありがとう!天野さんの作品集もいっぱい持ってるよ。
今度は風景で入選狙うのだ。
うんうん、人魚とか妖精とか大人になっても(ババになっても)描いてるわたしですよ。
だって、やっぱり憧れますよね(o^―^o)
卒業制作の元絵に選ばれるって、すごい栄誉ですよ!
飾ってなくても保管しておいてほしいですよね。
わたしの学校はすでに駐車場になってしまってました。悲しい。
私も昔、人魚とか、妖精とか描くの好きだったなあ。
…いや、芸術作品とは比べ物にならないけれども。
中学の卒業制作で、銅板をたたいて作る絵を何枚かつなげて、一クラス一枚の絵にするやつがあったの。
その、元になる絵に、私の妖精を描いた絵が選ばれたことを思い出した。
今でも母校に飾ってあるんだろうか?
観たことない世界になるのは写実表現が苦手だからというのもあるwww
背景には一部絵具を流して作るマーブル模様を入れたりね。
予期せぬにじみとか流動感を生かしたダイナミックな作品もトライしたいなあとか
夢は拡がるんよ。
新道展は油絵作品が多数ですが、実験的な作風も評価してくれるところが
魅力なのです。
対して、北日展は日本画オンリーの展示会。こちらは審査はないものの
大ベテランの方々ばかりなので小品であっても、テクニックが光るのです。
どちらも勉強になるので、生きてる限りは出展したいなと思ってます。
チャイナ服褒めてくれてありがとうです。
ポイントは白チャイナに合わせた白いカチューシャかな(^▽^)。
感性が豊かなんよなぁ。すてきやわー。
岩絵の具~色の重なりが美しく~ファンタジックな連想を含む…
せんちゃんの狙いがきちんと、審査する側に伝わってると、
嬉しいですよね。(思えば私、岩絵の具に食いついたのが初コメだった)
札幌の日本画展も、たくさんの方に見てもらえますように。
今回のそのチャイナは、当たりだと思うのです。
色ち買い真剣に考えてるw
凛々しい目元と相まって、せんちゃんに似合ってますよ♪