Nicotto Town



重賞展望


8月限定アイテム第4弾がサマーチャイナ。このタイミングで中国からの迷惑電話が殺到してるとかw希釈も知らん。データも信じひん。中国人ってのは原始人程度の知能しか持ち合わせてへんのかな?まぁ、言葉の通じひん猿やチンパンジーを相手にしてると思っとくくらいで丁度ええんかもしれんね。

【札幌2歳S】前提としてまだ体力のないこの時期の2歳馬にとって洋芝最終週の1800m戦は相当にタフ。過去5年のラップを前半・中盤・後半に3分割するとどの部分もおおよそ36~7秒程度と速いペースになってるわけでもないのに上がりがかかってるのがそれを物語ってる。内を中心に荒れたタフ馬場での消耗戦やから内や前を走る利はなく、むしろ最後までしっかり末脚を伸ばせる差し馬優勢。軽い馬場でのスピードや高速上がりなんかは全く意味がない条件でとにかくパワーやスタミナ・末脚重視で。血統ではキングマンボが近年は特注でそれ経由を含むヌレイエフ≒サドラーズウェルズ、あとはステイゴールド系も目立つ。

ガイアメンテは重馬場+スローの新馬戦を完勝。馬場が特殊やったからまだわからん部分も多いけどまだまだ余裕を感じさせる勝ち方で大物感では今年デビューした2歳馬の中でも上位級。道中掛かる面はあったし母系のスピード色が強いからペースが流れてスタミナが問われてどうかってのはあるけど気になるのはそこくらいかな。ギャンブルルームは阪神外回り1800の新馬戦で33秒台の上がりを使って5馬身差圧勝。これだけ見ればここで求められる能力とは違うんやけど、この週は内数頭分荒れたような馬場でこの馬はそこを走って最後まで伸び続けたし、キズナ×ヴァーミリアンという血統からはタフさが求められた方がむしろ良さそうに思える。これも今年の新馬戦の中では上位のインパクト。ウールデュボヌールの新馬戦は稍重の札幌2000やからしゃーない面もあるけど時計は遅いし前半にハロン14秒台が2つも並ぶドスローを前目から押し切る内容は正直上記2頭と比べるとインパクトには欠けるかなと。セットアップは2戦目の勝ち上がりでこの時の時計はなかなか優秀。血統や馬体から大物感はないけど、だからこそいつも人気以上に走るような将来像は描けるwパワーホールの新馬戦はドスローからラスト2Fだけの競馬で圧勝ではあったけどここに直結しそうな内容ではない。この2頭は逃げる競馬しかしてへんから逃げられへんかった時にどうかって問題もある。





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