Nicotto Town



スイートコーン/とうもろこし/トウモロコシ

ニコットおみくじ(2023-08-22の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州から関東は晴れるが、午後は局地的に激しい雨が降る。

東北と北海道はにわか雨の所も。
沖縄は曇りのち晴れ。
全国的に猛烈な暑さが続く。

【お題】川柳で夏の思い出を5・7・5で一句

A、台風のニュース視るや心痛か

【シュートコーン/とうもろこし/トウモロコシ】 Zaz mays var.saccharata

                       sweet‐corn、maize

                       mais sucre

☆イネ目イネ科トウモロコシ属の植物です。

<概要>

〇和名

とうもろこし/玉蜀黍

〇別名

・とうきび

・なんば

・なんばんきび

〇スイートコーン

トウモロコシの中でも甘みが強い品種の総称です。

@主食

マヤ、アステカ文明はとうもろこしを主食として発達したといわれていまして、
米や麦と並び、古来より重要な穀物として栽培されてきました。

[マヤ文明]

 古代マヤ文明は、世界で最も魅力的で謎に満ちた文明の一つです。

 この謎めいた文化は・・・

 紀元前2000年頃~1697年頃まで

 中央アメリカで栄えまして、記念碑的な建築物、洗練された芸術作品、
 複雑な文字体系等の印象的な遺産を残しました。

 マヤ文明は、紀元前2000年頃から紀元後1600年頃まで
 メソアメリカ(中央アメリカ)に住んでいました人々の集団です。

 *メソアメリカ・・・メキシコ及び中央アメリカ北西部と
           ほぼ重複する地域に置きまして、
           共通的な特徴をもちました農耕民文化ないし、
           様々な高度文明が反映した文化領域を指します。

           *高度文明・・・マヤ、テオティワカン、アステカ等

 ≪マヤ文明の特徴≫

  ・寺院を建設
 
  ・文字体系と芸術の発展

  ・複雑なカレンダーと天文学のシステムを持つ

  ・農業、芸術、都市建設に長ける

 彼らは異なる文化や言語を持っていましたが、全て同じ場所に住んでいました。
 そして、1人の大きなリーダーを持つことはなく、
 多くの小さなグループから構成されていました。
 彼らは石器時代の技術を使用して、強力な神々を信じていました。
 さらに、オルメカ文明やアステカ文明のような、
 他の文化との関係を持っていました。

 『オルメカ文明』 Olmeca

  中央アンデス(ペルー)のチャビン文化とともに、
  アメリカ大陸最古の文化です。

  (チャビン文化) Chavin

   紀元前一千年紀前半の頃のペルーの北部から中部にかけて
   広まりました文化です。
   
   代表的遺跡はチャビン・デ・ワンタルです。
   
   標高3100mの谷間にありまして、
   円形の半地下広場を囲んで東に開いたコの字形に石造基壇を配した
   古神殿と、一辺約50mの方形の半地下広場をコノ字に囲みます
   大基檀群の新神殿とからなります。

   基壇の内部に地下回廊がありまして、小部屋や通路が造ってあります。
   古神殿の内部中央の回廊には、高さ4、5mのランソンという
   石彫が立っています。
   さらに、テーヨのオベリスクやライモンディの石碑という大石彫をはじめ、
   石壁にはめ込みました釘状頭像や浮彫り石板も多く見いだされています。

   鐙型壷(あぶみがたつぼ)、長頸壷、鉢等、
   光沢のあります精巧な作りの土器も数多く出土しました。

   彫刻や土器の装飾では、力強い曲線を多用して、
   ジャガー、鷲(わし)、蛇の擬人化モチーフを表現しまして、
   独特のキャビン様式の極致を達成しています。

   このチャビン様式のモチーフと表現上の諸特徴は、
   北高地、北海岸、中部海岸、中部高地に広く見いだされまして、
   ほとんど同時期のものであることから、
   それらはチャビン・デ・ワンタルからの伝播の結果と考えられてきました。

   しかしながら最近の研究によりますと、
   北高地、北海岸、中部海岸の諸遺跡はチャビン・デ・ワンタルよりも
   古いものらしく、半地下広場は明らかにそれよりも1000年程古いです。

   従いまして、前二千年紀末頃、神殿祭祀とともに、
   チャビン様式の構成要素としての諸特徴は、
   北ペルーの各地に色々な現れ方をしながら次第に交流を深め、
   やがてその集大成としてチャビン・デ・ワンタルが出来たと
   考えられるようになりました。

   そして、ここから北高地南部や中部高地或いは南海岸への
   電波が生じたのであります。
   それとともに、トウモロコシを中心にしました灌漑農業、
   ラクダ科動物の飼育、神権政治、金細工、精巧な織物や土器等が、
   ペルーに普及しまして、ここにアンデス文明の飛躍的な発展の
   基盤が完備したのです。

  オルメカ文明はメソアメリカ文明の母ともいわれています。

  紀元前二千年紀にメソアメリカに成立しました集約農耕に基づいて
  発生したといわれまして、地域社会を精神的に統合する大祭祀センターを
  中心として、メキシコ中央部から中央アメリカ南部に至る地域に
  広く影響を与えました。

  メソアメリカ各地を分布している点からも、
  オルメカの祭祀センターを中心とした巡礼や交易の
  ネットワークが成立していたことが想像されます。

 『アステカ文明』 Azteca

  1428年頃から1521年までの約95年間、
  北米のメキシコ中央部に栄えましたメソアメリカ文明の国家です。

  メシカ、アコルワ、テパネカの3集団の同盟により支配されまして、
  時とともにメシカがその中心となりました。
  言語は古典ナワトル語です。

 その後、マヤ文明は・・・

 1511年にスペイン人がカリブ海を探検しまして、
 最終的にユカタン半島とそこに住むマヤ族を征服しました。
 彼らはマヤと戦い、彼ら都市と土地を征服しました。
 この戦いは1697年まで続きまして、
 最後の独立しましたマヤの都市はスペインに陥落しました。
 マヤの人々は、スペイン人がそれを奪おうとしたのにも関わらず、
 自分達の文化を守り続けてきました。

〇近年のとうもろこし等の傾向

年々品種改良が進みまして、より甘みが強く、
生のまま食せる物が増えてきています。

白粒種等、糖度は15度前後にもなりまして、メロンよりも甘いです。
又、味来やサニーショコラ、ゴールドラッシュはじめ、
ピクニックコーン、ゆめのコーンや甘々娘、ピュアホワイト等、
新鮮なものは生食でも食すことが出来るのも大きな特徴です。

問題 スイートコーンの収穫量(t)で、
   2位の都道府県を教えてください。

順位   都道府県   収穫量(t)   割合(%)

     全国     196200   100

1位   北海道     62600    32

2位   ここ      18200     9

3位   茨城      15100     8

*農林水産省 2016年産野菜生産出荷統計より抜粋

1、埼玉県

2、愛知県

3、千葉県

ヒント・・・〇正解の都道府県

      「アフロコーン」が栽培されている銚子市は、 
      朝晩冷える寒暖差のある気候です。

お分かりの方は数字もしくはスイートコーン「2016年『収穫量(t)』」で、
2位の都道府県をよろしくお願いします。


   

 




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2023/08/22 23:17
こんばんは!雨や降ったり止んだりの夜です。
ノエママン、どうもお疲れ様です。
3番の千葉県で正解です。
どうもおめでとうございます(祝)
はい、「大吉」でした。
どうもありがとうございます。
そうですね、暑いですね。
あらま、雷雨が降りましたか。
停電が無いとよろしいのですが?大丈夫でしたか?
はい、お互いにお天気が不安定ですので、気をつけてまいりましょうね。
どうもありがとうございました。
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2023/08/22 22:34
げんりんりん♥ちィ~ッす♪ฅ^•ω•^ฅ
火曜、お疲れ様~☆彡(_´Д`)ノ~~オツカレー♪
3、千葉県☆彡(^_^)v
ニコットおみくじ「大吉」げっちゅ~オメデト~♪OK牧場☆彡(`・ω・´)b
関東は、今日もメチャメチャ暑かったネ~!ι(´Д`υ)アツィー
しかも、いきなり雷雨降ったし~♪
無理せず無茶せず、心と体を労わりつつ、週ド真ん中水曜もガンバルンバ~☆彡(⋈◍>◡<◍)。✧♥
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2023/08/22 18:27
3、千葉県 ?

トウモロコシ、好きですo(^o^)o




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