内視鏡検査を受けてきました
- カテゴリ:日記
- 2023/08/21 22:17:06
夏休みの最後は大腸の内視鏡検査でした。検査前の2,3日前から消化にいいものを食べて、当日は検査前まで絶食。絶食中は腸内をきれいにするための下剤と水を飲んでました。
下剤は水で溶かすタイプでかつ別途水を飲みます。水は水道水じゃなくてミネラルウォーター派なので大量に飲んだのが実感できて、半日で2Lいったと思います。
下剤飲み始めたときは本当に出るのか心配でしたがちゃんと出ました。冷静に考えたら飲んだ分どこいくねんってなりますね。検査直前まで出るものだからおしりは多分よごれてて、かと言ってお風呂に入る間もなく、さらにおしり拭きすぎでウォシュレットでさえ痛くなっちゃいました。
検査が始まると周りがせわしなく動きだして、それから静かになったんですけど、目を開けずに待っていたら声をかけられたので目を開きました。すると検査中だと思っていたのが実はすでに終わっていて検査室から移動してました。
無痛の検査ができるところを選んではみたものの、それでも痛いだろうと思っていたので意外でした。痛かったのはトイレでおしりを拭く時と点滴の針ぐらいですね。随分と寝ていたようで起きた時刻は自分の体感より30分以上は進んでいました。
検査の結果はよく、食事制限はなしでした。それが嬉しくて定食屋で茄子と肉の炒め物を食べました。娑婆の飯はうまいのう。
無痛のところを選んでよかったです。
そういえば検査直前まであったはずの便意が目を覚ましてからはなくなっているのですが便意もなくしてくれたんでしょうか…?
直角部分は痛そうですけど、寝ていたのでどんな痛みかは全く想像できなくて怖いですね。検査結果は写真で十分です^^
異常なしで良かったですね^^
点滴で寝ていたということは、麻酔をされていたんでしょうか。
私も大腸内視鏡検査の経験がありますが、下剤を飲むのが一番の苦痛でした。
検査自体は、大腸の直角に曲がっている箇所の通過時だけが少し痛かっただけで、
検査画像を自分でも見れたので面白かったです。
便意は下剤の効果が切れたおかげで消失したのかもしれませんね。