水をたっぷりもらってうれし気な稲穂
- カテゴリ:日記
- 2023/08/19 17:10:45
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/08/19
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ペット海浜公園 | 5 |
神社広場 | 5 |
中干ししていた田んぼのあちこちで再び水音が響いています。
濃い緑の田んぼが黄緑色に変色しているところがちらほら。
空に雲がかかって光の差し方のせいかも思って近づくと、
シュッと力強い稲の葉の真ん中に、
ぷっくりとお米の赤ちゃんをくっつけた穂がのぞいています^^
たっぷりとお水をもらってこれからぐんぐん伸びてくる穂。
だけど、これから台風シーズン。
ひやひやドキドキの時期になります。
京都の田舎では洪水や土砂崩れの被害が出ている一方、
新潟の一部地域では水不足でカラカラとか。
農作物に被害が出ると、消費者も値上げや品不足といった、
とばっちりを受けることになりますから、要注意ですね。
うちの田んぼは田植えが遅かったから生育がいまいち。
無農薬で作ってるから、稲より水草のほうが優勢。
稲、頑張れって毎日応援してます^^;
さっき、ざぁ~と雨が降ったのでかえって蒸し暑いですが、
このあともう一度夕立が来そうな雲行きです。
降ってくれると夜が涼しくて助かるんだけどなぁ。
明け方はもうかなり涼しくて、
ちょっと寒いなって目が覚めるくらい。
秋が早く来るのかな・・・秋冬野菜の準備を早めに始めましょ^^
傘がなく雨の中をのんびり歩いて帰ったのですが
冷たいシャワーの様で気持ち良かったですよ^^
部屋の中がぶどうの発酵の香りいっぱいです^^;
すご~い!訳ではないのですよ^^;
年齢を考えると、1年に1回しか経験できない農業、のんびりしていては、
私の生存期限が切れてしまうので、手っ取り早く8カ月で技能を確実なものにして、
自分のやり方でいいのか確認したかったのです。 授業料無料ですから^^;
うちも(従弟の農地ですが)未婚であとがないので、
正直、どうなろうと知ったこっちゃないという感じがあります。
でも、使われなくなって崩落した用水路あとや、
満身創痍で働いている用水路を見ると、先人の苦労を無にできないと思うのです。
せめて私の命が尽きるまでは、農地をきれいな状態で残してあげたい。
・・私がいなくなったら、自然に美しい森に還れるように考えながら・・・
すご~い!
僕の10年ほどの素人経験よりも、 農業大学校での学習は 遥かに超える ♬(pq*´꒳`*)♥
当地にも、無農薬でやってる方が数人おられるようです。
また、
千葉県でレストランを経営している知人は、無農薬食材を使っているそうです
僕は余生も少ないし、
家や山林・農地の処分も考えなければ……だし
無農薬・・・・はチョイ無謀なことだろうな……などとも考えています (^^;)
それって・・・自家製ワイン!
とうとう市販のものでは飽き足らず、かずまワイナリー作っちゃいましたか。
どんなブドウ使ったのかなぁ。出来上がりが楽しみ^^
試飲に伺えないのが残念だわ^^;
酵母を加えて数日放置します^^
手袋をしていたけれど手からぶどうの香り^^;
十分に私より先輩です^^;
私は8年前から週末と祝祭日の仕事が休みの日に、叔父の耕作放棄地を整備してきました。
3年前に仕事を辞めて農業大学校に入り、芽接ぎや堆肥作りやトラクターの運転など、
一通り基礎を学習してから、整地ができた放棄地で少しずつ作っています。
農家の人は〇〇農家、例えば米農家のように代々育てている作物についてしか、
知識も技術もないことがわかりましたので、野菜農家がいないこの辺りでは、
試行錯誤でやっていくしかありません^^;
特に私のように、化学肥料を使わず、除草剤も農薬も使わないで育てる人はいないので、
農家さんから見れば無謀なこと。「なにやってんだか!」って笑いものです^^;
ありがとうございます。
台風6号が直撃かと心配しましたが、それてくれたので全く影響がありませんでした。
新米ができるまであと2か月、楽しみです^^
17年前に実家から50㎞程まで戻って
土曜夜に実家に泊まり、日曜にチョイと手伝い、
10年余前に実家に戻り、
その2ヵ月後に親父が宇宙旅行に行くのを見送った
だから、
自分なりのカレンダーをまだ作っていない(^^;)
きょうも、遅れている耕作放棄地の草刈りです
気を付けて下さいね、田んぼも心配だけれど、
命を第一に考えて、直撃された時の避難先を考えておいてくださいねっ!
美味しいお米が出来ますように゜(-m-)
暑さにも気を付けて下さいね、
水温が上がらないように各田んぼとも”源泉かけ流し”状態になってます^^;
用水路から水があふれ出るんじゃないかと思うほどジャンジャン流れ込んで、
排水溝からもジャンジャン流れ去っていきます。
水が豊富な国だからできる贅沢な育て方ですね・・田んぼがあると涼しい^^
以前農業の会社に勤めていた陶磁器科の同級生は、
「これだけ暑いと稲穂が育たないなぁ・・・」とこぼしていました。
僕は無学なのでよく知らなかったのですが、
夏の田には猛暑のときに水を入れて稲穂を《だます》とか。
「暑くないよ~」って。
ただこれだけの酷暑では水温も高いので穂は膨らんでもスカスカになると。
農業は天気との共同作業だとは思っていましたが、
長年の農家さんの英知には感服するばかりです。
・・・大先輩からお伺いとは・・・・・^^;
堆肥作りというのもおこがましいほどですが、
基本はその土地の物はその土地に戻す。余分なものをよそから持ち込まない。
イノシシやシカ、小動物の落とし物と、そこに生えていた草と山から降ってくる落ち葉。
よそから持ち込むのは、畑で作った野菜の収穫後の残渣のみです。
残飯(野菜くず)は家庭菜園用の堆肥用コンポストには使いますが、畑には使いません。
以前は畑に小積んで置いたのですが、自然に土に還ってしまい、
どこが堆肥場所だったかわからなくなったので、
今は簡易な枠を数か所に点在させて置いています。
あくまでも堆肥位置の目安と、刈草の収集や堆肥を使用する場合の運搬距離を短くするための
ずぼらで雑なやり方ですので、参考にもならないと思います^^;
My田んぼでは、10日ほど前に出穂した …… らしい (^^;)
なんだかんだ用事が有って、排水口は開けたままで夕立分は流れ出るようにしておき、
しばらく見ていなかった。
気づいたら かなり出ておりました (^^)v
今年は、希望者が参加している 10軒ほどの共同米作に参加したけど、
数年前から、無農薬でしようかな とは 考えています。
先輩にお伺いします。
肥しは、残飯や刈り取った草木などで、堆肥を作っているのですか?
小生、無精者ゆえ、チャンと作れるか心配です (*´罒`*)