急に繋がる
- カテゴリ:日記
- 2023/08/16 04:28:39
「水星の魔女」
ちゃんと観てたら普通に分かることなんだろかな。
そもそもキャラの顔や名前を憶え(られ)なくて
主人公から離れるほど印象が薄くなる。
それが本編に登場した太った軍人さん。
つい最近になって、何と云う切っ掛けも無く
PROLOGUEの あのパイロットなんじゃね? と思い付いた。
確認したらその通りで、、今更だよなあ^^;
『パパの敵!』 にする誘惑は無かったんだろか?
「水星の魔女」
最新記事 |
>nekoyamaさま プロスペラにとっては 旦那を殺したヤツ!! ですから
「スレッタ、やってお仕舞い!」的な展開も
構想にあったんじゃ? くらいの感想です^^
そんな因縁もガンダムのお家芸ですから。
当時の戦闘データが容易に入手出来るかは判りませんが
蛇の道は蛇 なんでしょうし。
そもそも人の口に戸は立てられませんからね~
『ガンダムと闘った最初で最後の男』くらいの異名は得ているかも^^?
エリクトさんのクローンなんでしょうね。お父さんの記憶も無いでしょうし…
敵(かたき)という認識はなくてもいいんじゃないかな…
直接手を下したからと言って恨む、やりかえす、は、憎しみの連鎖を生む、
それをやってはいけない、と、いうのもガンダムのテーマのひとつだったと思います。
モビルスーツ戦はたぶん、ひとりひとりの行動が記録されてそうだから、
調べられるといろいろわかるんじゃないかと思うんですが、
軍の作戦行動で、ひとつひとつの行動に罪を問われるとしたら、
兵士は上官の命令を実行出来なくなるでしょう。
そうなったら、軍組織は機能しなくなるでしょう。
お互いに憎しみを持っていなくても、戦争に投じられてしまったことで、
お互いを憎しむ様になってしまう。憎しみの連鎖が生じてしまうことは、
恐ろしい。それを避けるには、戦争をしないことだけでしか逃れられない。
どちらも正義を信じているけれど、どちらにも正義は無いんです。
自身と親しいひとを守るために、は、それ以外を死なせてしまうことの、
言い訳には出来ない…
殺せないから、と言って、自身の死を受け入れることは出来ない。
ひととして考えることを放棄しなければ戦争に加担は出来ないでしょう。
非人道的なのは間違いないです…
プロスぺラの意に沿う「良い子」として作られたから(汗)。