Nicotto Town



仙台七夕まつり

ニコットおみくじ(2023-08-07の運勢)

おみくじ

こんにちは!台風の影響で九州南部は荒天に。

九州北部から東北は陽射しもあるが、にわか雨に注意。
前線が停滞する北海道は雨。
沖縄は雲地のち雨で、夜は曇り。

【夏休みが1週間あったら何がしたい?】

A、高校野球をゆっくり視たいです。

【仙台七夕まつり】 せんだいたなばたまつり

☆旧仙台藩内各地でご節句の1つ「七夕」に因みまして、
 毎年行われています年中行事及び祭です。

 地元では「たなばたさん」と呼ばれています。
 宮城県仙台市で開催されています仙台七夕まつりが特に著名で、
 東北三大祭りの一つとされています。

 *東北三大祭・・・青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、仙台七夕まつり

<概要>

花火祭は4年ぶり完全復活!!

毎年8月6日~8日までの3日間、
宮城県仙台市の中心部で「仙台七夕まつり」が開催されます。
この江戸時代から続きます伝統的なお祭りは、
青森ねぶた祭、秋田竿燈まつりと並びまして東北三大夏祭りの一つです。

例年約200万人以上の観光客が訪れます。

〇通称開催

今年2023年度は・・・

・8月6日(日)

・8月7日(月)

・8月8日(火)

このように3日間の日程で開催決定されています。
コロナウィルスに関する制限を無くしまして、2019年以来の通常開催です。

〇約16000発の打ち上げ花火が仙台の夏の夜空を咲かせる

仙台市内の商店街を埋め尽くします約3000本の色鮮やかな七夕飾りが
風にサラサラと揺れます様子は、まるで天の川が地上に降りて来たようです。

さらに・・・

祭り前日の8月5日(土)に広瀬川で行われます前夜祭であります
「仙台七夕花火大会」では約16000発の打ち上げ花火が、
仙台の夏の夜空に大輪の花を咲かせます。

〇七夕

7月7日といえば「七夕」の日です。

天の川を挟みまして織姫と彦星が1年で唯一会える日という伝説がありまして、
日本では短冊に願い事を書くという習慣があります。

この時期に合わせまして、七夕のお祭りも全国各地で開催します。

・仙台七夕祭り        :宮城県仙台市

・湘南ひらつか七夕まつり   :神奈川県平塚市

・一宮(いちのみや)七夕まつり:愛知県一宮市

@歴史・由来

 七夕は江戸時代に季節の節目を意味します「五節句」の一つに定められまして、
 古くから伝わります日本の夏の風物詩です。

 ★ご節句(ごせっく)

  ・人日(尽日)の節句   :1月7日

   前年の厄を祓いまして、新年の無病息災を祈願します節句です。

  ・上巳(じょうし)の節句 :3月3日

   女の子の健やかな成長を願う日です。

  ・端午(たんご)の節句  :5月5日

   男の子の健やかな成長を願う日です。

  ・重陽(ちょうよう)の節句:9月9日

   健康と長寿等、実り多き人生を願う日です。

 ☆一年に一度、七夕に会える織姫と彦星

  七夕といえば、織姫と彦星の物語です。

  二人が一年に一度会うことが出来るのが、
  7月7日の七夕というのは広く知られています。

  『七夕の起源』

   諸説ありますが、既に紀元前600年頃の中国最古の詩集であります
   「詩経(しきょう)」で、「牛郎織女(ぎゅうろうしゅくじょ)」のお話が
   語り伝えられていました。

   天から万物を支配します神「天帝」の衣を縫っていました「織女」。
   天帝はいつも一人でおります織女に、
   働き者で牛飼いの「牽牛(けんぎゅう)を婿として迎え入れました。

   しかし・・・

   夫婦になりましてから仕事を疎(おろそ)かにしました織女に
   天帝は激怒しまして、二人を天の川を隔てて引き離しました。

   悲しみに暮れています二人を見かねた天帝は、
   年に一度、7月7日の夜だけは会うことを許しました。

   それ以来・・・

   この日が訪れますと鵲(かささぎ)が羽を広げて、
   天の川に橋を架けたと伝えられています。

   中国では「織姫のように手先が器用になりたい」という
   女性の願いと重なり、「乞巧奠(きっこうでん)」という
   裁縫や手芸、書道等の上達を祈ります祭りが生まれました。
  
   これらが奈良時代に日本に伝来しまして、
   現在の七夕の原型になったといわれています。

   二人の物語は、テンの川の両岸に位置する一等星の
   「こと座のベガ(織姫)」と「わし座のアルタイル(彦星)」に例えられ、
   二つの星と「はくちょう座のデネブ」を結びましたのが、
   「夏の大三角形」です。

〇仙台七夕まつりの「7つ飾り」

①短冊       :学問や書道の上達

②紙衣(かみごろも):病気や災難の厄除け、裁縫の上達

③折り鶴      :家内安全と健康長寿

④巾着       :商売繁盛

⑤投網(とあみ)  :豊漁、豊作

⑥屑籠(くずかご) :清潔と倹約

⑦吹き流し     :織姫の飾り糸

街を散策しながらこの7つの飾りを見つけるのも仙台七夕まつりの醍醐味です。
近くのおまつり広場では実際に願い事を記入したり、
7つ飾りを作成出来るコーナーがあります。

〇出店屋台

昨年2022年の開催時には新型コロナ対策で出店の飲食物の販売が
制限されていましたが、今年はその心配がありません。

おまつり広場では、様々なお店が出店予定です。

@出店場所

 ・アーケード街          ・仙台駅西側

 ・あおば通り駅西側        ・勾当台(こうとうだい)公園市民広場

 数多くの屋台が出品されますおまつり広場がありますのは、
 勾当台公園市民広場周辺です。

 ★おまつり広場

  ・8月7日(月):10:00~21;00

  ・8月8日(火):10:00~20:00

  開催場所:仙台市中心部及び周辺の地域商店街

  『七夕ビアフェスタ』

   17:00~21:00(最終日のみ20:00)の時間で行っています。
 
   ・勾当台公園市民市場

    住所:宮城県仙台市青葉区国分町3丁目7

  『おまつり横丁』

   商店街が主催します屋台、露店の「おまつり横丁」もあります。

   ビアガーデンやキッチンカー、スーパーボールすくいや金魚すくいも
   出来ますおまつり縁日も出店されます。

   日程:8月6日(日)、8月7日(月)、8月8日(火)

   時間:11:00~20:00

   主催:仙台駅前商店街振興組合

   *キッチンカー屋台が3日間合計で23店舗出店します

問題 ある大飢饉の際の世直し策として行われました仙台七夕まつり。

   そのある大飢饉名を教えてください。

1、天明(てんめい)

2、天保(てんぽう)

3、享保(きょうほう)

ヒント・・・〇正解の大飢饉 

      江戸時代中期、1782年~1788年にかけて発生した飢饉です。

      江戸四大飢饉の一つで、日本の近世では最大の飢饉とされています。
      東北地方では1770年代から悪天候や冷害によりまして、
      農作物の収穫が激減しました。
      その為、既に農村部を中心に疲弊していた状況にありました。

      正解の元号2年(1782年)から3年にかけての冬には、
      異様に暖かい日が続きました。
 
      道も田畑も乾きまして、時折強く吹きます南風によりまして
      地面は埃が立つ有様でした。

お分かりの方は数字もしくはある仙台七夕まつりはある大飢饉の
世直し策として行われましたが、その大飢饉名をよろしくお願いします。

















アバター
2023/08/07 22:46
こんばんは!週明け月曜日をお疲れ様です。
ミオティカさん週初めのお忙しい時間帯にコメントをありがとうございます。
そうですね、色々な日本三大がありますが行ってみたいですね。
そうですね、庭園もありますし、函館や神戸長崎の夜景。
京都の祇園祭や葵祭時代まつり等、様々ありますね。
 夜も各地暑い所が多いですので、体調を崩さないようにお過ごしくださいませ。
今週もどうぞよろしくお願いします。
どうもありがとうございました。
アバター
2023/08/07 20:47
こんばんは 日本三大何とかには 行ってみたいですねw
庭園に夜景に祭りにと 色々あるよね




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.