今週の映画鑑賞記録をまとめましたっ！ふーっ！
- カテゴリ：映画
- 2023/08/02 23:23:02
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ファイターズが奇跡の３連勝！！やはり勝ちゲームは観ちゃうんだよねえ。今週は邦画が観れてねーー。
では、前回以降の映画鑑賞記録、残します。
１．今週の洋画
「ミッション・インポッシブル デッドレコニング」
やっと行って来ましたー。でも・・。７８点。
まず、「PART ONE」というのを直前まで知りませんでした。ネタバレしてはこれから行く方に申し訳ないので我慢我慢。でもこれを観とかないとこの先の結末がわかんなくなっちゃうよーー。
「アーティスト」
白黒でかつ無声映画だった・・。アカデミー賞？らしいので頑張って観たけど、ぼくにはダメでした。
「善き人のためのソナタ」
思わぬ問題作だった。ベルリンの壁崩壊前の「東ドイツ」の実情を知らされる重たい映画。うーん、でもこれが現実だったんだ。
「ロックアウト」
出だしはＳＦ設定、セットの手抜き無く、大型大作並みの緻密な映像だったのに。残り３分の２が、遠方の収容所セットのみの単純劇になっちゃった。
「完全なる報復」
いやあああ、冒頭からリアル過ぎるＲ１５の犯罪映画。あまりの悲劇への報復に共感してしまったのに、ラストの幕引きには不満たらたら。
「刑事コロンボ 白鳥の歌」
〇
２．今週の邦画
「なみだ川」
山本周五郎原作はホッとさせてくれます。今回のはちょっとスケールがちっちゃ過ぎかな。
夏ドラマは、「最高の教師～」だけが脱落。８／６に追加１本が増えるしなあ。ネットフリックスの「サンクチュアリ」も気になってるまんまだあーー。
かな。
アーティストは、舞台は昔でも、所詮
現代に作られた映画だから・・その辺、どうなんだろうと思っていました。
私、見て居ないけど・・
これ系なら、「ジュディ･ガーランド物語」のが、良いかもしれません。
内容は似た感じですけど。
刑事コロンボは、「白鳥の歌」私の好きな一本です。
ジョニー･キャッシュがそのまま歌手役で、出て居て、良かった！
当時、ご存命だった荻昌弘さんの解説でTVで見たのが最初でしたが、
欧米には、「人情」と言う言葉がない。
言ってもわからない。
でも、この「白鳥の歌」ここには、その「人情」がある。
刑事コロンボは、人情の刑事そのものだ。
と言う名解説に感動しました(^o^)