Nicotto Town



8/2 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/08/02
キラキラ
集めた場所 個数
展望広場 4
ヒツジ学園 4

4択  「マグロ


キラキラ  「展望広場」屋敷の木立

     「ヒツジ学園」チャイさんのお芋畑 

4択  好きなお寿司のネタは? → マグロ



お魚美味しい。
フレディ・マーキュリーの専属料理人が「日本の全てを全肯定するフレディの日本愛をもってしても生魚だけは食べられなかった」と言っていたそうだが、美味しいよ!魚!!
まぁ食べ慣れない人は「生臭い・・・・」となるそうだが。
確かにお醤油つけないお刺し身は美味しくないかも・・・。
日本人はちょこっとつけて美味しく頂くが、外国の人は醤油をたーーーーーーっぷりつけて食べるらしい。
・・・それ醤油の味しかしないじゃん。

日本人は「生」が好きだ。
生野菜に生魚に生卵。
生で食べるための努力は怠らない!
生で食べると火力がいらない!!
昔、薪は大事だったから生で食べられるものというのは重宝だったろうなぁ。

欧米で野菜に火を通すのが普通なのは寒い地方故に採れる野菜が生で食べられないというのもあったが寒いから暖をとるための火は欠かせず、調理はそのついでにやっていたからかも。
台所が来客のための場所というのも火があったからだろう。
ちゃんとしたお客様は客間に暖炉に火をくべて迎えるが、その分薪か炭がいるので本当に特別なお客様だけなんだろうなぁ。

イギリスでは「ストーブ」といえば暖房兼調理器具らしい。
日本でも石油ストーブの上でお湯を沸かしたりお芋を焼いたりシチューを煮込んだり・・・・高校のストーブではポップコーンを作って先生に怒られたり・・・調理をするが、イギリスの「ストーブ」はレベルが違う!!!
https://www.british-kitchen.com/
を見てみればわかるのだが、1台でオーブン、保温室、コンロ3箇所ついている!!
まぁこれは立派なやつなのだが、オーブンとコンロがついているのは普通らしい。
これでスープを煮ていたことからフランス料理業界ではスープ担当者を「オーブン前」と呼ぶぐらい普通に使われていたらしい。

火に近いところから遠いところまで、火力によって作るものが違う!
一番遠いところでじっくりお芋を焼いたら美味しい気がする!

このストーブはボイラーの役割もできて、温水を循環させることによって部屋を温められるという。
そりゃこのストーブある部屋あったかくて皆集まるわ。

こんな便利な調理ストーブを作ったのに!!
・・・なんでイギリスメシマズなの??
寒くて野菜がとれないと言ったが、人参やカブ、葉物はとれていたらしい。
しかし。
それらは全ての家畜の餌用であって人間が食べるものとはみなされていなかったらしい。
イギリスのみならず、ヨーロッパ全土でそんな感じだったそうだ。
唯一リーキと呼ばれるネギ科の野菜だけがウェールズやアイルランドで好まれていたらしい。
リーキとはポロネギのことだ。
野菜を食べないから動物の血のソーセージを食べていたのだろうか?
あとは果物でビタミン補給。
本当に肉食人種だなー、欧米人。

魚はレントと呼ばれるキリスト教徒の肉食禁止の時に仕方なく食べるもの。
・・・いや魚肉だって肉だろう?!と仏教の教えも近い日本人は思ってしまうが彼らにとっては魚肉は肉ではないらしい。
一番好まれていた魚は鯉。
お金持ちは自宅に池を作ってそこで鯉を飼って、レントの日は食べていたらしい。
一般人は鱈やニシン。
保存用として燻製の技術は編みだしたが、「仕方なく食べるもの」にそれ以上の工夫はしなかったようだ。
生食なんてもってのほか。
生食は「火を使えない貧乏人か火を知らない蛮族」のものと考えていたらしいが・・・遠くまで生食を届けるという流通網を作り出すのは生半可な努力じゃないんだぞ!!

その生食の魚を届ける流通網がファイザーの -90度~-60度で保存しなくてはいけないワクチンを日本全土に届けるのに役立つとは思いもしなかったけどな。
ファイザーの社員がワクチンを各国がちゃんと使っているか視察にいって「正しく理解し使っているのは日本だけだった・・・・」という筈だ。
それだけ「生食」は凄いんだ!!

お寿司うまぁ~~~~。
海なし県でもお寿司を食べられる幸せよーーーー。
マグロよりサーモンの方が好きだけどね!

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2023/08/02 08:24
うん、サーモンうまい。




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