カラフル レインボーかき氷
- カテゴリ:レシピ
- 2023/07/29 15:08:25
リアルで、レインボーかき氷を作りました。
かき氷シロップの、7色のシロップの詰合せが手に入りましたので
それで、レインボーかき氷を作りました。
共立食品(株) レインボーかき氷シロップ
21gx7個 ポーションタイプ
いちご ぶどう みかん ブルーハワイ ピーチ パイン メロン
かき氷専門店のみたいな、ふわふわのかき氷を作るには
大きな塊の、透明な氷が必要で、それを買ってきたら、自宅の冷凍庫に
保管しないといけませんでした。
我が家の冷凍庫には、そんな余裕はありません。
ですから、アイスクリームカップのような
丸いカップ型の製表皿で氷を作りました。
このときに、水ではなくて、砂糖水を入れて凍らせると なお良いです。
水200㎖に対して、砂糖は20ℊ入れたものを凍らせても
ふわふわかき氷が作れます。
丸いカップで作った氷は、水のでも、砂糖水のでも
冷凍庫から出したら、600Wの電子レンジで30秒加熱
レンジから出したら、室温で氷の全体が濡れるまで
少し室温で放置します。
この作業をしないと、ふわふわのきめ細かい氷にはなりません。
小さな四角い氷や、冷凍庫から出したてではいけないのです。
丸い氷の塊は、冷凍庫から出したら、電子レンジで30秒加熱後に
少し室温においておき
氷の表面を溶かして柔らかくしてから削るのがポイントです。
あらかじめかき氷の器も、冷凍庫で冷やしておけば最高です。
このかき氷シロップは、7色あります。
どれもそのフルーツの味がしました。(無果汁ですから、香料だけです)
一般的なかき氷シロップは、色が違っても、味は同じというものも多いです。
かき氷シロップのかけ方は、このニコみせ限定メニューのように
上から下へと色のグラデーションを付けるは無理です。
色違いのシロップは、縦方向にかけます。
こうしないと色が混ざって綺麗な虹にはなりません。
シロップは色ごとに、縦方向にかけます。
このシロップのかけ方で、見た目が全然変わります。
はい。(n*´ω`*n)実際につくりました。
水道水で作るよりも、砂糖水のほうが美味しそうですよね。
しかも、甘いというだけでは無くて、砂糖水を凍らせて、冷凍庫から出して
電子レンジで30秒加熱したら、室温に出して、氷の表面が濡れるまで置いておくと
氷が柔らかになったら、その時です!
きふわふわのかき氷が削れるのです。
これは知らなかったですよね。
はい。ニコみせイベントのレインボーかき氷は2000皿が達成出来ましたが
リアルでも、前々から、レインボーかき氷を作ろうと計画を練っていました。
頭の中では手順は入っていましたが、肝心なレインボーシロップがなかなか手に入りませんでした。
小さめの100円ショップのかき氷シロップをかけるという手もありますが
7色はないのです。
ですから7色で、7つの色のかき氷シロップが入っている
ポーションタイプのシロップを探していたのです。
やっと見つけて買えましたので、ようやく作れることとなりました。
我が家にあるかき氷機は、かなり昔の手回し式のものと
割と最近の電動式のアイスクラッシャーでした。
これですと、かなり小粒の氷の塊ですから
アイスコーヒーや、お刺身をガラスの器に盛りつける時用の氷です。
本当のかき氷屋さんのような、ひらひらの、ふわふわのかき氷にしたかったので
丸いアイスクリームカップのような、ステンレス製の製氷皿に
砂糖水をまぜたものを凍らせました。
あとは氷を緩めてからかくのみです。
レインボーシロップをいかに美しくかけるかが、最後の難関です。
このタイトルは 本当にレインボかき氷を作ったの??
すごーい@@
まさかレインボーかき氷まで作ってしまうとはw
ちなみに我が家の冷凍子にはカップの砂糖水を置く余地もないです^^;
予め、砂糖水を作ってから、それを丸い容器で凍らせます。
それをかき氷機で削ってから、最後にカラフルなシロップをかけるのです。
そのシロップの色ができるだけ混ざらないように気を付けてかけるところが
1番、緊張するところです。
7色を均等にかけるってかなりのテクニックかも。
ゆこたんは、事前にイメージのデザインを絵に描いておき、それを見ながら配分を決めます。
混じったとしても、虹色ですから、お互いが近い色だから
虹色の順にかけていけば、重なってもいい色になるはずです。
ここが1番難しいところですね。