舐められやすい
- カテゴリ:仕事
- 2023/07/20 20:54:35
舐められやすい。
自己肯定感が低いからプライドが高い。
相手に舐められたらとても傷つく。
父親がすごい人を見下す人だった。
上下関係でしか考えられない人だったから、
言うことなすこと馬鹿にされてそれがデフォだった。
勉強ができたのは良かったけど、
瞼が一重で顎が割れてたので、
オシャレ系の人に頑張って話しかけたら邪険にされたり、
友達に急に顎を馬鹿にされたり、
音楽の時間で男子に歌ってる時の顎を馬鹿にされたりしてきた。
馬鹿にされまくり。
その度に死にたくなってた。
小さい頃からずっと整形したかった。
明らかに私から見た世界では顔がめちゃくちゃ大事だった。
顔で扱いが決まってた。
もちろん顔関係なしに対等に接してくれた人もいた。
けどその頃には性格が歪んでたので高校を卒業したら関係がなくなってしまった。
自分から連絡を取ろうという発想もなかった。
相手が自分にそうされて嬉しいとも思えなかった。
浪人したから余計に卑屈さが増してた。
浪人中も高校の友達二人とTRPGとかしてたけど、
私のRPが下手だったり、
3人なので2-1になったりしたこととか、
USJ行った時に気が合わなくてなんか無理だなってなって
連絡しなくなってしまった。
今だとされて嫌なことがあったらきちんと言うべきだったなと思う。
自分の気持ちをスルーせず、きちんといちいち傷つくべきだった。
おそらく家で自分の本音を安心して言えなかったので、
友人に対しても本音を言えずにひたすら我慢ばっかりしてたんだと思う。
そういうのって健全じゃないよね。
自分が我慢してたら、相手にも察しろよって強制しちゃうし。
もっと自分の気持ちを言葉にする努力が必要だった。
我慢することがいいことだと思ってた。
自分なんかと付き合ってもらってるんだから、多少のことは我慢すべきだと思ってたんだと思う。
やっぱり顔に強いコンプレックスがあったから、
自分なんて粗末に扱われても仕方ないっていう思い込みがあったんじゃないかな。
あと家族(主に父)から馬鹿にされるコミュニケーションが当たり前だったし。
書きたいことが散らかってしまった。
なぜこんなタイトルにしたかというと、
今日の出来事が関係してます。
今日は一個上の先輩から作業のやり方教えてもらってたんだけど、
私はこういう理由があるからこの場合はこうするっていう
理由を込みで教えてもらいたい人なので、
(丸暗記だと意味がわからなくてすぐ忘れてしまうから)
ある程度教えてもらった後、自分で解釈して
これは「こういう理由だからこうするんですか?」って聞いた。
そしたらいやそうじゃないって否定してきた。
でもおそらく私の理解で合ってるんよね。
先輩は自分がわかってないけど、わかってないくせに私の推測を否定してきた。
わからないならわからないって言うのが誠実じゃない?
その後、「理由とかはわからないから係長に聞いて」と言われた。
やっぱり自分がわからないからとりあえず私の言うことを否定してきたってことよね。
わからないならわからないって言えよ。
先輩にも自分のプライドがあるのかもしれんけど、
なんかこういう不誠実な対応をされると自己肯定感下がる。
不誠実な対応をしてもいい対象って思われてるってことやん。
こういうことの積み重ねが私をこういう人間にしてきたと思うからイラつく。
社会向いてない。
なんか教えてくれてありがたいと思うべきなんだろうけど、
なんだかなー・・・
素直に感謝できない。
うーん、そういう時はちょっと黙って不機嫌っぽくした方がいいって弟が言ってた。
怒るのが難しい。
モラを嫌悪してるから尚更そういう機嫌で威圧するのが苦手。
でも相手から先にされたんだから、それをきちんとお返しするというのは大事な心がけかもしれない。
確かに、いちいち理由を聞いてくる新人はうざいかもしれんけど、
その感覚がわからん。
私は優しいし誠実なのでわかりません。
むしろきちんと理由を知ろうとしてて、学ぶ意欲があるな〜って思う。
逆なら思考力あるねーって褒めると思う。
やっぱり自分はもっと褒められるべきなのに褒められてないっていうのが日々の不満に繋がってるんだなと思う。
またそういう褒められたい、構われたいっていう思いがモラにつけ込ませる隙になってしまうらしい。怖い。
弟に話したら色々アドバイスしてくれて嬉しかった。
弟曰く、嫌なことされたら不機嫌になりつつも、先輩の顔は立てるというのが大事らしい。
あと先輩が暇そうなら質問いっぱいしてもいいんじゃないと言ってた。
むずかし〜
境界性パーソナリティ障害の対人関係という精神科医の動画で
「大人の中に子供が混ざっているようなものだから苦しい」と言っていた。
ほんとそれ!
暗黙の了解とか、人間関係うまくする知恵とか、自分以外は皆知ってる感じがある。
自分だけ不器用で極端。
辛い。