Nicotto Town



7/17 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/07/17
キラキラ
集めた場所 個数
教会広場 3
コーデ広場 4

4択  「のり


キラキラ  「教会広場」バス停道路

     「コーデ広場」月兎珈琲店(建物 左) 

4択  せんべい何味が好き? → のり




醤油は!!!
おせんべの香ばしいお醤油の香りよ・・・・
どんだけ美味しいんだぁーーーー!!!

世の中には甘くないお菓子というものがある!
日本にはおせんべい類がいっぱい!
外国にもポテチがあるよね!!!
・・・と思ったら、外国ではポテチはご飯とお菓子の中間に位置するような感じ?
フィッシュ&チップスもそうだがじゃがいもがご飯に相当する国が割りとあるからだ。

プレッツェルなんかはどうよ?と思って調べてみると、プレッツェルはドイツの伝統的な焼き菓子パンで、酒のつまみとして絶大な人気を誇るらしい。
柔らかく焼いたプレッツェルはパンとして、保存食にもなる固く焼いたプレッツェルはスナックとして扱うらしい。
いつ頃できたのかは謎。
なのであの形も由来はいくつも説があって確定していないらしい。
北米でもプレッツェルは人気があってビールのつまみや、スポーツ観戦の時のスナックとみなされているらしい。
映画館のポップコーンのようなものか。

ソフトタイプのプレッツェルはベーグルの元になったと推定されているらしい。
作り方が一緒なのかな?

ソフトプレッツェルは小麦粉に水や食塩を加えて練った生地を発酵させリング状に成型したものを茹でてから焼成したもの。
牛乳や卵やバターを使わない安い・・いえ素朴なものだ。
東欧系ユダヤ人の宗教上の食べ物として知られるそうだ。
茹でてから焼いているために、外はカリ、中はギュム、っとした歯ごたえになるのか。
乾燥を防げばそのままで数日間品質を保てるし、含有している水分量が少ない為に家庭用の冷凍庫でも1ヶ月ぐらい冷凍保存できるらしい。
卵やバターを使わないから保存も楽なんだな。

東欧の限られたユダヤ人が食べていたソフトプレッツェルはベーグルとなりアメリカで大ヒットした。
1880年代にユダヤ系ポーランド人がNYに持ち込んだもので1920年まではユダヤコミュニティで細々と食べられているだけだった。
1918年にモントリオールにキエフから移住した人によって生地に麦芽と鶏卵を使い、塩を使わず、入れる前に蜂蜜を入れた湯で茹であげ、薪を使って窯で焼き上げるモントリオール式ベーグルができあがった。
NYのベーグルは膨れるので横から切れ目を入れて物を挟む。
モントリオールは小さくもっちりしているので上にゴマやケシをトッピングするのが普通。
セントルイスでは縦に切って食べるのが普通らしい。

よく知っている横から2つにわって中にチーズやトマト、玉ねぎを挟んで食べるのはアメリカNY式ということになる。
それがヨーロッパに逆輸入され、裕福なユダヤ人がそのようにして食べるようになったそうだ。
やはり美味しい方がいいよねーーーー!!

ベーグルになったソフトプレッツェルであるが、ハードの方は相変わらずおつまみにお菓子にと形も変えずにアメリカでもヨーロッパでも愛されている。
形を変えたのは日本でだ。
日本ではスティック状になった。
グリコのプリッツがそれである。
その方が食べやすいし運びやすいし!!!
・・・てか、あれプレッツェルだったのか・・・
言われてみればそうだが、あれはああいう食べ物と思ってたよ!

美味しいものは世界を巡る。
あまくないお菓子だって世界で愛されているさ!!!
・・・まぁ多くの国にとってお菓子=甘い であってそれ以外はスナック(軽食)やおつまみ扱いらしいけどね。
プレッツェルに海苔をあわせても美味しいんじゃないかなぁ~~~。

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2023/07/17 11:41
食べ物ネタのはずなのに、特に食べたくならないのはなぜだろう。




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