Nicotto Town



7/16 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/07/16
キラキラ
集めた場所 個数
神社広場 10
ニコット山 6

4択  「無駄遣い


キラキラ  「ニコット山」右の小屋

     「神社広場」茶屋横の番傘 

4択  ついやってしまう悪いくせは? → 無駄遣い




無駄遣い。
何が無駄にあたるのだろう??
お菓子? それは心の潤いに必須よ!!!
本? 本買ってないなぁ・・・・

学生の頃、「これ面白いよ」の口コミや貸してくれる友人はありがたかったーー!
勿論私も面白いと思ったものは伝えるし持っているものは貸した。
なので友人達はほぼほぼ同じものを読んでいた!

その作品の中の1つに「銀河英雄伝説」があった。
銀河を舞台に2つの勢力(+α)がぶつかるスペースオペラちっくな作品で幅広い人気をはくしていた。

「帝国」と呼ばれる皇帝を頂く勢力と、帝国の囚人惑星から脱出した人が遠くに築いた「同盟」と呼ばれる選挙による統治をしている勢力のぶつかり合いだ。
まぁ。。読んでいたら「ん???」と首を傾げることも多い作品だが(特に宇宙戦はお粗末過ぎたw)それでも幅広く愛され、愛した人たちからまた作家が生まれもした。

「十二国記」を書いた小野不由美も元々は銀英伝(「銀河英雄伝説」の略称)のファンクラブに属していたという。
「十二国記」もその根本は「死なないラインハルトを書きたい」というものだったそうだ(ラインハルト=新帝国の皇帝)。
「群像劇を書きたい」と言った小野不由美は、その片鱗を新作で見せたわけだが・・・・あまりうまくいったとは・・(ゲホゲホ)。
小野不由美は人を掘り下げる方が得意だと思うのだがなぁ。
銀英伝は群像劇だが、小野不由美の作品の魅力は違うと思うぞ。

銀英伝は日本のみならず、世界でも愛された作品だが、ドイツだけはダメだったらしい。
帝国側がドイツ名や演習にドイツ語が使われているのだが、所詮、ドイツを知らない人が辞書片手に書いたのでその名付けがむちゃくちゃなんだそうだ。
日本でいうと「佐藤山田さん」とか「太郎次郎さん」みたいなものがわんさかでてきてドイツ語翻訳すると「????」となるらしい。
かといって名前を勝手に変えるわけにもいかない。
なのでドイツ人は読んでない。

爆発的に人気があるのは中国だ。
中国で発刊される宇宙物は全て銀英伝のパクリと言っても過言ではない勢いで人気があるらしい。
ちなみに中国人は帝国=アメリカ、自由惑星同盟=中国として読むらしい・・・。
なんでだよ!!!

そして持ち上がる「銀河英雄伝説実写化」。

銀河英雄伝説実写化!という話題がでてくる
 ↓
もう撮影に入った!という話が流れてくる
 ↓
原作者が「聞いてませんが?」という

実に中国っぽい話に!!!

原作者によると、確かに実写化の話はあったらしい。
しかし、その話をしていた中国の会社は潰れたらしい。
なので話も立ち消えだと思っていたら、他の会社が実写化に動いていたらしい。
最初の会社とはなんの関係もない会社だ。
「????」となる原作者。

実はこの原作者、中国が大好きである。
初期のペンネームも中華風。
担当に中国人と思われるからやめろと言われて変えたぐらい。
中国の古典の翻訳小説?も出している。
なのに中国人の行動がわかってなかった!!!

今後どうなるのかはわからない。
どこまで撮影進んでいるのか知らないし。
原作者である田中秀樹は自分の作品をアニメ化する際にもその会社を厳しく厳しくチェックしたような人だ。
勝手に実写ドラマ化するような会社に後追いでOKだすとは思えない。
それとも中国愛でそこはなし崩しに?

どうでもいいが皇帝ラインハルトは金髪碧眼の彫刻のような美青年という描写なのだが、、、中国人が演じるの?

待て!!続報!!!(あるのか?)

アバター
2023/07/16 12:13
ヤン・ウェンリー懐かしす。




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