Nicotto Town



6/24 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/06/24
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 3
おしゃべり広場 5

4択  「ジョギング


キラキラ  「おしゃべり広場」キティの右頬

     「ニコット山」右の道 奥 

4択  始めてみたいスポーツは? → ジョギング




この前、駐車しにくいお店に行くのに真ん前にある大型スーパーにとめて数分歩いていった。
あ・・・足がガクガクガクガク。
その後、そのままスーパーの中を回った。
ああ・・・カートって素晴らしい文明だな!!!

病気になって最初はスーパーに行くこともできなかったし、行ってもカートにすがりつきながら買い物をしていた。
そしてここ数年は!!カートを使わず買い物ができるように!
やったーー!!
しかし、この前はカートにすがりついたぜ。

ショッピングカートが初めて登場したのは、1937年6月4日。
アメリカ・オクラホマ州の「ピグリー・ウィグリー」 (Piggly-Wiggly) というスーパーマーケットチェーンを経営する人が発案、機械工の手を借りて木製の折りたたみイスをベースにした自分の設計に基づいて最初のショッピングカートを組み立てたてたのだ。
1940年4月9日に米特許番号2,196,914号を取得(整理番号の日付は、1938年3月14日)、「買い物かごを持たないでお買い物に」という宣伝文句にしたという。

しかし、彼らの発明はなかなか普及しなかった。
男は「オレはそんな弱々しい女みたいなもんじゃねぇ」といい女は「そんな乳母車を押すのなんて嫌だわ」と言ったのだ。
しかたなく、発明したチェーン店の社長は自ら来客にカートの素晴らしさを説明、徐々に受け入れられていったのだった。
勿論最初の形から改良を重ね、また載せられるカゴが大きくなればそれだけお客さんは多く買うことに着目し、大きなカートも発明したのだった。

今や、様々なカートが登場している。
車の乗り物を模したお子様向けカートは目にした人が多いだろうが、商品の説明をよくみれるように虫眼鏡がついたカート、そして電動で動くカートまであるそうだ。
私は見たことがないのだがコンビニで使う用の小さなカートもあるらしい。

そして問題になるのがカートの放置だ。
車までカートを持って行って、元に戻さずそのまま帰ってしまう人がいる。
アメリカでは店の敷地外にカートを持ち出した途端に「窃盗」が適用されるという。
また今のAIを駆使して、敷地外に出た途端に車輪にロックがかかるようにしたり、お金を入れてカートを借り、使い終わって戻すとお金が戻ってくるシステムにしたりと様々な工夫を店もしているらしい。
カートの車輪は一般道路で使うようになっておらず、持っていかれるとカートの車輪を修理しなくてはいけなかったりとコストがかかってしまうらしい。
放置せず元の位置に戻そう!!!

アメリカでは「ショッピングカートレディ」というとホームレスの女性を指すそうだ。
それは無断で持ち出したカートに空き缶や空き瓶(回収業者に渡すとお金になる)を入れて押していることが多いからだそうだ。

私の高校の横は寺で、そこにはいっぱい!!!ホームレスがいたのだが女性はみたことなかったなぁ。
彼らはリヤカーにダンボールを積んで押していることが多かった。
お金持ち(?)のホームレスは犬を飼っていたり、コーヒーメーカーを持っていたりとそれぞれが暮らしの中で楽しみを持っていたのを目撃している。
仲間なのか、2人でキャンプ用のコンロでコーヒーを沸かしていたよ。
道の真ん中でな!(怒)
楽しみなのはいいから、端によってくれ。

カートを押しているホームレスの人はいなかったなーと思って「リヤカー」を調べたら日本発祥であった。
外国から入ってきたサイドカーと元々日本にあった大八車を合体させて1921年に作ったそうだ。
人力で色々運べる便利なものなので、今でも消防車にはつんであったり、自衛隊で使われていたり、石焼き芋屋が使っていたりするそうだ。
その仕組は簡単で便利なのでアジア諸国にも輸出されたり、タンザニアに技術協力(ただで教えてあげるやつ)したりしているらしい。
実は日本のホームレス、アメリカより進んでいた?!
小さいリヤカーもあるらしいが流石にスーパーでは使えない。
カートを発明してくれたアメリカありがとう!!!
お陰で買い物できたよ!!

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2023/06/24 10:54
ペーパーバッグレイディは、ショッピングカートレイディに進化してたか。
この頃つつきさんのコーデに気合が入ってて私嬉しいわ。




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