整形外科にて
- カテゴリ:日記
- 2023/06/21 20:22:49
私は整形外科によく行くのだが、リハビリ室とかの常連なのだが~。
リハビリ室の理学療法士さんたちは皆いい人で、患者を励ましつつ上手にリハビリに向かわせてくれる。
やる気も起こさせてくれる。
さて、ドクターはというと……。
これがとんでもない。
数か所の整形外科に行っているけど、どのドクターも人としてどうよ、という発言多し。
ドクター自体が私より年上である。
それなのに私に対して
「もう年だから」
「そういう年齢だから」
「若くないしね」
を連発。
質問してもろくなこと言わない。
「この痛みを軽減するにはどうしたらいいですか?」
「えー治んないよ。年からくるもんだからね」
いやだからさ、聞きたいのはそういう答えじゃないのよ。
痛みを軽減する方法を聞いているのよ。
「前回より少し痛みが強くなってきました」
「じゃあ手術でもするー?やっても治るかどうかわかんないよ」
だからさー、経過報告してんのよ。
アンタ今「どうよ?」って聞いたよね?だから答えたんだよ。
「では湿布か塗り薬で対症療法ということですね。
シップと塗り薬、両方出していただけますか。指は湿布は貼れないので塗り薬を使いたいです」
「婆さんになるとみんな痛いんだよ、もうこれはしょうがないの」
だからさ!薬くれって言ってんの!!
人のこと婆さんって、私が婆さんならアンタは爺さんだろうが。
あー痛みが治らないのやだな~。
整形外科だから老人が多くて、私なんてかなり若いほうなんだけど。
他の患者さんにも同じこと言ってるのかしら。
今痛いのは、両手の指、両足の甲、腰、右大腿部、両肩、右ひじ、右膝。
一気に増えてきた。
こんなに痛みを抱えてるのに、バレエのレッスンに行きたいと思う私。
すごいじゃん、若いじゃん、ババアじゃないじゃん。
(カラ元気)
治療法がないのはわかるのよ。
でも、それにしてもひどい接客でしょー。
しかし、遠くまで通うのも大変だし、実際治療法はないんだしね。
追い打ちのひとこと
「これはどんどん悪化していくんだよー
治らないんだ」
腹立つわ~
私も整形外科難民、結構したよ。今のところ見つけるまで。
東北沢の先生は気に入っているけどリハビリ室完備みたいな大きなところじゃないからなぁ。
しかし、そんなに痛くてバレエに行こうっていうのは本当に偉いわ!