Nicotto Town


彩の松ちゃん


いつまでも100メートルダッシユをしたい

今日は日曜日で天気は良さそうだ、日中は大陸高気圧に覆われて真夏日になるかもしれないが、冷たい風が吹きつけるので過ごしやすいだろう。

さて現役のころは、東秩父七峰縦走ハイキングの練習で山の中を走り回っていたので、必要な時に100メートルダッシユすることが出来ていたが、通勤電車にも乗らなくなった今は、その気力も無くなった自分に活を入れなければとの思いがある。最近は、朝4時半に家から近くの公園を回って6時に家に戻る運動を週2回行うことにしてある。毎日やらないのは長続きしないからである、それから朝食を腹を空かして食べたいからで飯が美味いのである、そして最終的には、公園内(運動公園)で100メートルダッシユを行えるようにして、健康寿命を延ばしたいからである。私が知るかぎり歩くことが出来なくなると姿が見えなくなる人が多いのである。ならば挑戦しかないのだ。今日は余談であるが、定峰峠に草刈りである、今日もビールが美味そうだ。

 

健康と言えば保険証に強引に結び付けるが、今のままで保険証を廃止すれば医療機関が大変なことになるのではないかと心配する。ほとんどの高齢者や患者の人が、マイナンバーカードの取り扱いを熟知しているとは思えないので、医療機関に問い合わせばかりが殺到して新型コロナ以上にあたふたするような状況が目に浮かぶのである。そもそもマイナンバーカードと言うが、紐づけが間違っていればユアーナンバーカードになってしまうので、根本的な課題が解決しないかぎりトラブルは解消されないことになる。基本的にマイナンバーカードは、名前と誕生日しかキー項目として扱えないだろうから、全国システムで運用するにはそのキー項目だけでは重複が多くて本人を特定することが出来ないので、間違って登録されてしまうのである。最終的に本人がデータ照合を行って間違いなしを確認出来れば良いが、パソコンやスマホを使わない人たちも多いからスルーされてしまうのである。このシステムの課題を解決しないかぎり、永遠とマイナンバーカードのトラブルは続くだろう。保険証が真面に使えなければ、別のサービス提供は中止になることは必至だと予想する。世の中の使えないシステムで多いのは、データ維持管理が継続されていないのが原因なので、気合論だけで乗り切れることではないと考える。

 

 




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