業務外だから小旅行って事で…
- カテゴリ：日記
- 2023/06/14 00:34:59
本日(13日)は、本来は3日(土)に行った添乗の振替休日で休みの予定でした…と言うか、本来は休みなのです。
そのため、午前中に内科(高血圧の薬をもらう為に月一で通院中)と歯医者の医療機関のハシゴをして、午後から映画を観に行こうと思ってました。
…ですが、2～3日前に弊社の学校担当のボス(私をこの会社に引っ張ってくれた人)から
「20日までの間で、体験型修学旅行の滞在先の起点となる民宿に現地で使う為の車を運んでほしいのだが、日にちあるか？」と聞かれました。
来週20日から各校一斉に宿泊体験学習が始まります。多い時は1日に4～5校が出発します。…しかも、違う場所に。コロナ規制が緩和された事もあり、6年生の修学旅行だけではなく、5年生、4年生の宿泊体験学習も動き出します。
なので、今週は最後の詰めの日なので、そんな暇ありません。
でも、現地に自由に使える車があるのと無いのでは、当日の行動がかなり変わってきます。児童の病院搬送や、体験の時の先生やインストラクターの送迎、民宿間の看護師の移動など、利便性が格段に向上します。実際に車が無い時も体験してるので、その時の不便さは重々承知しています。
…スケジュール帳を見つつ(13日(今日)午後から行くしかないじゃん…。と覚悟を決め）「13日休みを取っているので、午後から行きます。」と快諾しましたｗ
「帰りは路線バスと新幹線で帰ってこい。交通費は出してやるから」との事。
コレって業務ですよね…でも、一応、休日取ってるから、給与は出ないんだよな…
非常に黒に近いグレーな内容の指示を受け、日曜日の夜にボスから借りた車で、病院のハシゴが終わった今日の午後から、横浜を出発し、群馬県の民宿まで車を飛ばしました。
一刻でも早く帰れるように、途中のトイレ休憩は1回のみ。
夕方16時半頃に到着し、民宿の方に車のカギを預け、路線バスのバス停へ…ただ、その民宿から、路線バスのバス停までは歩いて約1時間半。しかも、1時間に1本しかバスが出ていない。
下手したら、終電を逃すかも…と考えていると、民宿の方が軽トラックで路線バスのバス停まで送ってくれたのでした。
そこから、路線バスでＪＲの駅に出て在来線を1時間ほど乗り継ぎ、ＪＲ高崎駅へ。
新幹線に乗ろうか…としていた所にボスから電話が掛かって来たので、任務完了と現在地を伝えると、「高崎からなら上野東京ラインがあるから、それで帰って来い。グリーン車で寝てくればいい」との事。（「えっ？新幹線って言わなかったっけ？？」とは言えず）「分かりました～」と快諾ｗ。
そして、21時過ぎに品川に到着。
京浜急行に乗り換えて、あと1時間くらいで自宅に着けるかな…と、たまたま座れた座席に座りながら本を読んでいたら、自宅最寄り駅の1個手前の駅に到着する前で停まってしまい、そこから20分くらい無言のまま。ん？どうした？？と思っていると、車内アナウンスで信号機故障があったとの事。
結局1時間くらい足止めされ、23時に帰宅しました。
いろいろありましたが、小旅行を満喫(？)した一日でした。
20日から各校一斉に宿泊体験学習が始まるんですね。
多い時は1日に4～5校、凄いです。
コロナの規制が緩和されたことで、どの学校も修学旅行や宿泊体験学習に行くことになりますね。
添乗員さんがここまで苦労されていること知りませんでした。
ご尽力いただきありがとうございます。
民宿の方が軽トラックで路線バスのバス停まで送っていただけて良かったですね。
人の優しさに触れて心にしみます。
13日は、せっかくの休日だったのに給与もでず、病院のハシゴの後で、信号機故障で不運、23時帰宅、本当にお疲れ様でした。
お忙しそうですね。
疲れやストレスも溜まりますが、体を壊さないように気を付けて、お仕事頑張ってください！！
長々と失礼しました。
こんな苦労も沢山あるとは思いませんでした。
旅行の進行を、スムーズに行うためにこんなに苦労をされてるとは
知りませんでした。
お疲れさまでした。
ハプニングもあり、ちょっと大変？！な小旅行でしたね。
またそれも旅の楽しみかも＾＾
いいことありますよ～