参院での否決を求む!LGBT法は百害無益!
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- 2023/06/13 17:48:41
「百害あって一利なし」島田洋一福井県立大名誉教授
連邦レベルでは民主党が提出した包括的なLGBT差別禁止法案(名称は平等法)は成立していない。トランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)の権利が女性の権利の上位に置かれかねず、共和党が反対している。
逆に、米下院ではトランスジェンダー女性が学校の女子スポーツへの参加を禁止する法案が可決された。全米大学体育協会(NCAA)選手権女子自由形で、トランスジェンダーの自称女子選手が優勝するなど、女性の権利が切り崩される事態が起きているためだ。
日本に黒人差別禁止に特化した法律はない。黒人差別がないためだが、似たことがLGBTにも当てはまる。キリスト教は宗派で違いはあれど、同性愛を罪深い行為とみなす考えは根強い。日本とは立法する上での条件が違う。
③幼少期に特定のLGBTイデオロギーを教え込めば、性観念が不安定な子供たちを混乱させかねない
結論
LGBTに特化し、定義があいまいな差別を禁ずる法律は活動家を利するだけで教育現場を混乱させる。百害あって一利なし
・・
しかも、衆院通過法案は、「ジェンダーアイデンティティ」という意味不明語を導入
そもそも ジェンダーの定義もアイデンティティの定義も 日本では共有理解がないのに。
ただのイデオロギー団体の主張に使われるだけの言葉。
そこれそ「あいまいかつ主観的に過ぎる」
by女性スぺ―スを守る会・日本SRGМ連盟・一般社団法人芙桜会・白百合の会
⇧の4団体に概要と主張については
性自認の法制化等についての4団体の共同声明|女性スペースを守る会 (note.com)
https://note.com/sws_jp/n/n9663c2be0326
をどうぞ。
私は めんどくさいので読んでませんが、メディアの部分引用よりは、本家のサイトを読んだ方が良いと思うので 紹介します。
・私に取ったら 「あいまい且主観的にすぎる」ことばで法律作るな!の部分が 眼目なんで・・
同推法の呪いと特高警察の悪夢の再現・再来はごめんだ!!
大学の名誉教授でもある島田氏が、わざわざ
「差別の解釈が恣意(しい)的に拡大され、活動家に悪用される恐れがある」と言っているのは
昭和・平成の「人権法案」の弊害が念頭にあってのことではないだろうか?
しかも あの法律は時限立法だったので、幾度も延長されたが やっと失効して、各自治体が予算の縛りから解放されて、市民の福利厚生に税を有効活用できるようになったばかりだというのに・・
それでも 各種団体が利権集団として居座り、官公庁のみならず公営団体も未だにその残滓の害に苦しんでいるというのに!!
今度は 期限を設けず、半永久的に日本国民を縛ろうとしているのだから、参院を通過してしまったら、
日本の政体が変わらない限り抹消できない
市民弾圧のための危険な法律となる可能性が強い!!
同推法は 幾多の問題・根深い禍根を残しながらも、それなりの効果もあったが・・
今回のLGBT法なんて 日本国に憎悪と混乱しかもたらさない!!
私は この法案ごり押し団体&自己中なゲイ(♂)の言動・発言を見て、
今後は一律に 第二次性徴後のゲイを人類の敵・排除対象・警戒対象と大枠でくくらざるを得なくなったと考えるようになりましたもん!
女性と子供達(性別・将来の性自認んを問わず)の未来を守るために そうすることが必要だと。
LGBT法が成立しなければ 平和共存しますけど
成立したら 完全に危険な敵性集団とみなします!!
だって 個人の腹の中・性衝動なんて ぱっと見でわからないから
わからないからこそ 警戒して近づけず、近づいてきたら排除せざるを得ない。
それほど ことは深刻なのです!!
だから「あいまいな定義をもとに」「明確な基準もなしに」人を制する・罰する法律を作ってはいけないのです!!
今まさに戦後日本の民主主義の脆さが露呈しました。
・世界的に見ても 歴史的に見ても
国民が 国会議員の行動を通して、選挙に意義を見出せなくなった時
次に来るのは 血で血を洗う内紛による国家の崩壊もしくはテロの横行だという事実を、
今の 参議院議員はしっかりと認識して 採決に臨んで頂きたい