Nicotto Town



多くのロシア国民は戦争が終わる事を願っている。


多分多くのロシア国民は戦争が終わる事を願っていてウクライナからロシア兵が引き上げて来る事を願っていると思う。
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プリゴジン氏「6月1日にはワグネルは戦線に1人もいない」…反転攻勢前に様子見で離脱か

プリゴジン氏はSNSのメッセージで、「6月1日にはワグネルの戦闘員はウクライナの戦線に1人もいないだろう」と語った。ワグネルが露軍側の主力だった東部ドネツク州の要衝バフムト戦線について、「公約した土地はすべて制圧した。今後、進軍しない」と強調した

ウクライナ軍の報道官は22日、地元通信社に「ワグネルは戦闘員や弾薬の不足が深刻なため、『勝利』を主張して撤退せざるを得なくなったのだろう」と指摘した。報道官はバフムト戦線で展開する露軍側兵力を約4万人規模と分析し、露国防省が戦力の低下を避けるため、ワグネルの撤退阻止に全力を挙げるとの見方も示した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230524-OYT1T50133/
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SNSでプリゴジン氏がロシア軍上層部のやり方をひなんする動画を発信している。

其のプリゴジン氏の支持率が上昇している。
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「プーチン政権後」にらむ?プリゴジン氏の支持急上昇 地方行脚は「政治的思惑か」
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジン氏が、ロシア国内で勢いを増している。1カ月前、「弾薬はどこにあるんだ!」とロシア軍幹部を名指しで批判した、あの人物だ。 ロシア各地を訪問し、住民を前に演説。「誰かが真実を述べる必要がある」として軍部や政権批判を繰り返した。政界進出の可能性も示唆し、野党「公正ロシア」に接近する動きも…。

「プリゴジン氏は、ほとんどロシアのテレビに出ていない。激戦地バフムトを取ったというのも、ロシア国内ではロシア国軍が取ったと報道されていて、プリゴジン氏が率いる『ワグネル』というのは日陰者のように扱われています。 その中でも人気が出ているというのは、彼のブログがよく読まれていることや、SNSの更新を頻繁に行っていることなどがあると思います」。 ネットやブログのフォロワーは46万人に及ぶという。

地方行脚は政治的野心の現れなのか

プリゴジン氏が率いる「ワグネル」は、5月25日、激戦地バフムトからの撤退開始を宣言した。 その後、30日から31日にかけてプリゴジン氏は広大なロシア国内の各地を巡り、支援者らとの集会を開いている。 西部のニジニノブゴロド、中部のエカテリンブルク、ノボシビルスク、極東のウラジオストクを回るというハードなスケジュールだ。 集会でプリゴジン氏は、「すべてがうまくいっている」といった宣言を繰り返す軍部やプーチン政権に対し、「将軍たちに防弾チョッキを着せて、最前線に送り出せばいい」などと厳しい批判を繰り返した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/745f3142db2409・・・・・・・・・・・・
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ロシア軍が善戦してない事を知らせるプリゴジン氏が支持されると言う事はロシア国民は一刻も早くウクライナの前線から多くのロシア兵が無事に戻って来る事を願っている事を表していると思う。
恐らくロシア国民はロシア軍部への不信感をどんどんつのらせていくだろう。
出来るだけ早急にロシア軍は兵を引き上げた方が良いと思う。




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